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破廉恥な社会
【アイドル/芸能人 官能小説】

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その4-1

さて、エロ先生のことがわかってきたことで、
話を初めのころに戻すことにしましょう。

或る学校の性豪と呼ばれ通称「マラ先生」と呼ばれている先生に、
母親が長女の為に先生を自宅に招いて相談しているときに、
学校でその先生とAV女優、および美少女との性的な関わりを詳しく述べた時だった。
その時に時間を戻そうと思う。

今、先生は或る母親と娘とその姉の家を訪問している。
その先生は生徒である娘とその母親の自宅に、ぜひともと言われて呼ばれていた。
マラ先生は母親達のセックス指導として、何度も逝かせ彼女達を満足させていた。

それが噂になり、求められた先生が相手にした保護者の母親は数多くいた。
こんな破廉恥な行為は、その制度が制定するまでには考えられないことだった。

幸いなことに、若くはないがマラ先生は独身だったのでこのような対応ができた。
そうでなくても、若い先生の中でも
彼のように性的にスタミナのある人はそんなにはいない。


熟女となり、母親となった女達にとっては、すでに夫はセックスの対象ではなかった。
彼女たちにとって夫は単なる金を運ぶ伝書鳩に過ぎない存在であるからだ。

夫としても彼等の多くは古女房に飽き飽きし、若い女を求め不倫に走ったりする。
一般的には、男としてはやはり若い女を求めるのは、
ダーウィンに起因する種の保存に関係することかもしれない。

さて、まだ年齢を重ねながらも性欲が衰えていない彼女たちにとってそれは不満だった。
その彼女達の性的な不満を解消してくれるという先生はまさに救世主である。
一般的には、不倫する女たちは年齢を重ねながらも、
いつの日にか、まだ女として目覚め
でき得れば、自分の性的欲求を満足するために浮気する女が少なくは無い。

しかし、先生にも男として選ぶ権利がある。
やはり、幸いにもその学校には彼の好みの女性が多かった。
その場所が高級リゾートマンションが多いと言えば納得するだろうか。
時間と体力を持て余す女たちにとって、性的に不満を持っている女たちは少なくない。
だがそんな選択を彼は選んでいる場合ではなかった。

母親達の多くは夫が相手ではあるが、悲しいかなその相手は限られている。
しかし財力があり、体力がある女にとって
性力を発散するにはそれなりのエネルギーが必要になる。
だが、彼女たちが相手にした性的な男性は
彼女たちの欲望を満足させるにはいかなかった。

そんな彼女たちだがマラ先生が相手をしているうちに、
女としての機能を復活させ驚くほど色っぽく変身する母親もいる。
この「いくえ」もそうだった。
彼女は美しく豊満な肉体を持った女だった。

ホテルで2回目に逢った時には、自ら先生に身体をからめて抱きつき
挿入した時には、ペニスが巾着で締め付けられるようになり、
思わず、3回も彼女の中に射精したばかりだった。


しかし再び「マラ先生」が彼女の家に呼ばれたのは、母親の娘のことではなく
長女への依頼だった。
その日、先生は立派な造りの家を訪問していた。
そこは広い居間である。

そこには母親の「いくえ」と娘の「まんか」と、30歳前後になる美しい女性の3人がいた。
「先生、お忙しいところわざわざお越しいただきありがとうございます」
「いえいえ、お母様にはいつも学校の行事に参加していただきありがとうございます、
この間はいろいろと楽しませていただきました」
先生はわざと娘達に見せつけるように言った。

いくえは少し顔を赤らめながら、
「はい、先生に今日再び、性指導をしていただくのは私ではありません、
ここにいる長女の『はず子』なんですよ」

「そうですよね、貴女には先月に性指導させていただいたのでね」
先生は、あの時の彼女とのセックスの余韻が残っていた。
可能ならば、もう一度あのようなセックスを
娘たちの前で見せてやりたいと言う気持ちがあった。





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