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破廉恥な社会
【アイドル/芸能人 官能小説】

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その3-7


3人は着替えると、体育館の隅で話し込んでいた。
綾乃が茉莉花に告白した。
「茉莉花さん、実はこの先生は私の事務所の覆面男優さんでもあるの」
「えっ、本当ですか先生?」茉莉花はまじまじと先生の顔見ながら言った。
「そうなんだよ、目だけのマスクだけどね」
「凄いです、先生……どうりで、ところで綾乃さん私のお話って何でしょうか?」

「さっき見ていたけれど、あなたは可愛いし、とてもチャーミングで
それにいい身体をしているし、AVの真似事をしてみない?
きっと人気が出るわよ、もちろん編集ではモザイクかけるし、
顔が出ないから安心して、報酬もしっかりと出るわよ、それに
人気が出てくると1本が、ん十万のギャラがもらえるのも夢じゃないわよ。
ねえ先生」

「私もさっきからそう思ってたんだ。君ならきっと人気が出る。
男性達のヒロインになるよ、今日だって学生たちはオナニーしていたしね」

「そ、そうですか?」
「だってこんなに可愛んだし、プチプチしているから男優さんが喜ぶわよ」
「でも、親が……」
「大丈夫、事務所が自信を持ってあなたを守るから、ね」
「はい、少し考えさせてください」

それから何日かして、紫綾乃が所属している事務所に彼女から電話があった。
興味があるからやってみると言うことだった。
茉莉花はそれから数ヶ月して、AV女優としてデビューすることになった。
その多くの相手が覆面男優のマラ先生だった。
茉莉花の身体は徐々に色香が出てきていた。
撮影の中で彼女の膣に1番多く挿入したのもマラ先生である。
こうして茉莉花の人生はあらぬ方向に向かっていった。


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