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セクリンピック開催の実現に向けて
【スポーツ 官能小説】

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女子エロゴルフ 観戦レポート その1-2

一方の原エリナは、キャディーが挿入に手間取って3ペナを払うことに。
この種類のペナルティーは罰打だけではなく、
対戦相手のギャラリーの中から一人を選んで、
フェラをして射精させなければいけないルールだ。

残念ながらオレは外れたけれど、
このトーナメント、こうしたギャラリーとペナルティーの関りが最高だ。
後でわかるけどね。

フェラをする選手はギャラリーを5分以内に射精させないといけない。
タイムオーバーすると、さらにペナルティーが加算されていく。

つまり、射精を我慢すれば自分が応援している選手が有利になるっていうこと。
だから選手は同じフェラをするのでも、いろいろな作戦を講じるのだ。
視覚的にも刺激を与えるため、選ばれたギャラリーの上に反対向きで跨り、
自分の股間を相手の顔に押し付けたり、
片方の手で割れ目を開いて見せたり、
様々な方法でギャラリーを攻略していく。

エリナも逆向きに男に跨り、股間を見せつけ興奮させる作戦に出たが、
男は興奮しつつも、エリナの割れ目に舌を刺し入れし、
指でクリトリスを刺激し、
逆にエリナがフェラを続けられないような状況を作り、時間を伸ばすことに成功。
原エリナはこの時点で3ペナをさらに払うこととなった。

それだけではなく、時間がかかったせいでキャディーのペニスは完全に萎えてしまい、
エリナはキャディーに2度目の再びフェラをすることになってしまい、2ペナ。

焦りのためか冷静さを欠いた原エリナがフェラを、
必要以上に頑張ってしまい、キャディーはエリナの口へ口内発射。
2ペナ追加。

再び、ティーショットに向けてフェラチオに挑んだものの、
射精直後でなかなか勃起せずに、その場でそのキャディーは首になってしまった。

キャディーの補充は、ギャラリーの中から選手が選ぶ。
つまり、キャディーに選ばれれば、ティーショットの時、
選手と立ちバックができるというわけだ。

ただ、このときはちょっとばかり恥ずかしい。
ギャラリーも下半身丸出しになって、自分でペニスを扱く。
勃起した状態を選手に見てもらい、
選手お気に入りのペニスの持ち主が新たなキャディーに選ばれる。

原エリナが選んだのはペニスがかなり左に曲がっている不細工な男だった。
その曲がりが、オマ〇コからの抜け防止と考えたのだろう。

新しいキャディーの補充に3ペナ。
原エリナは冷静さを取り戻せず、挿入前のフェラを忘れてしまった。
そして挿入されるとその結合具合も確認せずにいきなりショット。

完全なミスショットとなり、ボールは日奈子の遥か手前。
しかも深いラフに入ってしまった。

新人キャディーとのコミュニケーション不足のためか、
あるいは相性チェックが十分でなかったのか、
ティーショットを打つまでに13ペナも払い、
ショットも最悪のものとなってしまった。

そしてラフには、実はとんでもないものが待ち構えているんだ。

ただ、それにはまだ間がある。
オレたちギャラリーも、日奈子と一緒にぞろぞろと移動。
移動中は選手とのハイタッチはもちろんのこと、
バストタッチやヒップタッチも許されている。

普段からファンに対しては神対応の日奈子だけあって、
バストタッチ、ヒップタッチはもちろん、
クリタッチにまで応じてくれたぜ。

次の地点までの移動やホール間の移動は、さすがに林間コースだけあって、
人目につかずにいろいろなことが出来る。
輪姦も可能だから、輪姦コースなのだ。

冒頭でも述べたが、ギャラリーは、
プレーヤーひとりに対して抽選で選ばれた5人だけ。
日奈子を十分に堪能できる。

一緒にラウンドしている相手プレーヤーに対しては、
バストタッチまでは許されている。

日奈子への2回目のバストタッチを済ませたオレは、
仲間のギャラリーと一緒に原エリナのボールがあるラフへと急ぐ。

実はこれも特別ルールでティーショット以外は、
キャディーの挿入はナシ。
選手は普通に打つことが出きる。

ただし、それはフェアウエーにボールがある時のみ。
ラフや林からのショットでは、相手選手のギャラリーの妨害が許されている。

そう、ショットを打ち終わるまでの間、
選手に身体に触れることが許されるんだ。
当然、抱きついたり倒したりするような行為は逆ペナルティーになってしまう。

しかしスイングの邪魔にならない範囲での、
舌や手などによるタッチが認められている。

とはいえ、スイングの邪魔にならないように、ということは、
前からのタッチはかなり難しい。

オレたち5人は前もって、作戦を立てておいた。

かなり深いラフ。
原エリナが7番アイアンを持ってアドレスに入る。
その瞬間、2人が素早くエリナの身体に近づき、
首筋から背中、さらにはお尻へと舌を這わせる。

残りの3人は草の上に寝転がり、両側の二人がそれぞれの脚を舐める。
オレは真ん中。
見上げれば原エリナの割れ目が見える。
手を思い切り伸ばし、エリナの割れ目に指を入れる。
ヌルっという感触とともに、オレの指がズッポリと埋まった。
エレナの口から「ウッ。」という声が一瞬漏れた。

作戦の効果があったのか、
原エリナが打ったボールは大きくショートし、
グリーン遥か手前のバンカーにつかまった。

「やった〜!」
オレたちは大騒ぎした。

実はバンカーにボールが入って場合は、
相手ギャラリーのうち一人が、砂まみれセックスできるルールなのだ。

オレたちは直ぐにじゃんけんをした。
原エリナとの砂まみれセックスする人間を決めるのだ。
「ジャンケ〜ン ポイ」
くっそ〜。残念。
チャンスの女神はオレには微笑まなかった。
しかし、まだまだチャンスはあるはずだ。


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