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セクリンピック開催の実現に向けて
【スポーツ 官能小説】

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女子エロゴルフ 観戦レポート その1-1

台風続きで延期が続いていた女子エロゴルフ。
ようやく開催された。

グリーンに映える女子エロファーたちの裸体。
鍛えられた裸体は汗ばみ、秋の日差しを反射する。
やっぱり秋はゴルフシーズンだね。


観戦チケットはかなりの高額だったにもかかわらず、完全抽選制だった。
なしろ一流の女子エロたちが
輪姦コースで有名な、相武カントリークラブでプレーする。
しかもギャラリーは一人の選手に対して5名のみ。
参加選手は30名程度だったから、
わずか200名ほどがあの広大なゴルフ場を独占したわだ。

もちろんTV中継などない、全くのシークレットトーナメントだった。

このエロゴルフ。いくつかの特別ルールがあったので、
先に紹介しておくことにする。

・ゴルフウエアなどの衣服は着用禁止。手袋とスパイクの着用のみ。
・プレーヤーは男性キャディーと共にラウンド。
・バンカーやウオーターハザード、林の中などに打ち込んだ場合、
 あるいはОBには、罰打の他にペナルティが課される。
(ペナルティについては後述。)
・グリーン上のパッティングはキャディーが行う。
・ラウンドはマッチプレー方式。

大体こんなもんだ。
詳しいことはレポートの中で触れていこう。


オレは今売れっ子の、あの全エロ女子オープン優勝で一躍脚光を浴びた、
柿野日奈子のラウンドに密着。
一番の興味はあの思い切りのいいプレー以上に、
ウエアの上から想像しても豊満そうなバスト、
張りがありそうなヒップ。
そして神対応のファンサービス。

颯爽とティーグランドに登場したのを見て、まずはビックリ。
想像以上に見事なボリュームのバスト!
ウエストは割と締まっていてヒップはパンパン。
アンダーヘアはきれいサッパリ処理されていて、
股間には緩やかな丘が広がっていた。
その真ん中に一本の筋があるだけだ。
そのプレーと同じようにサッパリとしていて気持ちがいい。

全体的には肉付きがよく、抱きごたえがありそうだった。
(実際、素晴らしい抱き心地だったが、それはまたあとの話。)


対戦相手は原エリナ。彼女も若手で黄金世代の一人。
長身で柿野に比べるとずいぶんスマートな印象。
普段のトーナメントをテレビで見た時などは、
足の長さがやたらに印象的だったが、
こうして全裸の姿を見てみると、
強く抱きしめたら折れてしまうのではないかと思えるほどだった。

いずれにしてもトッププロのプレーと身体が間近で見られるというのは魅力的だ。

まあ、唯一の違和感は、全裸のゴルフシューズだろうか。
手袋はさほど気にはならないが、シューズには改良の余地ありかな。


さて、ティーショット。
これも当然、特別ルール。

選手がアドレスに入ると、後ろからキャディーがペニスを挿入。
つまり立ちバックの体勢でティーショットを打たなくちゃいけないんだ。

ティーアップも見ものだぜ。
脚を伸ばしたまま腰を曲げてボールを置くだろ?
当然、思いっきりお尻が後ろに突き出されるじゃん。
真後ろにいた俺は思わず鼻血が出そうになったぜ。

ティーショットを打つ前に、選手にはキャディーに対して5分間の、
フェラチオが認められている。
打ち終わるまでにペニスが抜けると5ペナルティーが科されるから、
完全な勃起状態にしておく必要があるんだ。

日奈子のフェラは念入りだった。
キャディーの足元に跪き、まずはジュルジュルとおしゃぶりをする。
そしてペニスの根元をしっかりと持ち、カポッ、カポッという音を響かせながら、
喉の奥の方まで飲み込んでいる様子だった。

日奈子のキャディーのペニスは、太さも長さも十分。
長めのペニスの持ち主がキャディーに採用されたんだろう。

制限時間をわずかに残してキャディーのペニスが完全に勃起すると、
普段よりも腰を突き出し気味にして、日奈子がアドレスに入る。

キャディーは日奈子の股間に手をやり、
すでに十分に潤っていることを確認すると、
日奈子の腰に手を添え、ゆっくりと挿入した。

日奈子の顔が少しだけゆがんだ。
キャディは思い切り身体をのけぞらせ、腰を突き出す。

ここでは、やはり5分という時間内であれば、
選手とキャディー間のタイミングでショットをすればいいことになっている。

互いの結合点がなじむまでピストン運動を加えてもいいし、直ぐに打ってもいい。
極端な話、キャディーは選手をいかせてしまっても構わないのだ。

その状態でも選手がプレー続行可能ならば、何ら問題はない。
しかし万が一、プレーを中断(膝をつくなど)してしまうと、
そのホールは負けとなり、さらに30ペナが加算される。

日奈子は2,3度、軽く腰を揺すり、挿入具合を調べているようだった。
キャディーは日奈子の動きに合わせるように、少しの間ピストン運動を繰り返した。
日奈子の口から「アッ アッ 」という喘ぎ声が漏れる。
日奈子は腰を後ろに突き出し、ゆっくりとくねり始めた。
それに応えてキャディーがピストンを速めていく。
日奈子の頬が紅潮してきた。
(ま、まさか?このまま?)

日奈子の身体の筋肉が硬直し、すべての動きが止まる。

「・・・・・。」
挿入角度や深さを確認した後、日奈子は一度、大きく深呼吸をし、
ゆっくりとバックスイングを始めた。

ゆっくりとした大きなフォームから放たれたボールは、
やはり力加減をしているせいか、いつもの飛距離の半分も飛ばない。
ボールもフックしてしまい、フェアウエー左。
ラフの手前に辛うじて止まった。


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