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強制交際...付き合わされた彼氏はキモデブ男なのでした
【調教 官能小説】

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新生活-2


ゆき「ねー、さやかはさ彼氏いるの?」
さやか「いないよー!!」
ゆき「え!いないの!可愛らしい顔してんのに!え、どれくらいいないの?タイプは?」
さやか「恥ずかしいんだけど、彼氏いたことないんだ。タイプは性格が良ければ...」

ゆき「えー、ビックリ。あたしもしずかも彼氏いたことあるのにねー!しずもビックリだよね?」
しずか「うん、ビックリ!あたし達でさえいたことあるのに。作った方が良いよ。」

ゆき「そうだよ!作りなよ!性格良ければいーんだね!顔は気にしないんだ!あたしが、さやかにピッタリな人紹介してあげるよ!元彼の友達なんだけど、良い人だよ!その人も彼女作らない人で、19歳大学生。その人は作らないってゆーか、理想が高いから、さやかと付き合うって言うかわかんないけど。」

さわか「え、いーよ!そんな。理想が高いならあたしなんか選ぶわけないし。」

ゆき「なに遠慮してんの!親友でしょ!あたしがキューピットになってあげるよ!LINE知ってるからさやかのこと紹介しとくね!年上なんだから、LINEきたら失礼のないようにしてよ!?てか、紹介してあげるんだから、あたしに恥だけはかかせないでよね!」

さやか「そんな男の人とやり取りしたことないし、今回は...」

ゆき「だーめ!絶対その人とくっつけてあげる!ね、しずか!さやかとてつじ君お似合いだよね?」

しずか「え、てつじってあの?」
ゆき「そうそう。理想が高い!」
しずか「ふふっ。いーかも。お似合いだよ。」

変な笑みを見せるしずかを見て、何か違和感を感じるさやかだった。

ゆき「じゃ、さやかのLINEてつじ君に教えたから、既読無視とか絶対なしよ!毎日何話したか報告して!じゃ、今日は帰るけど、明日は泊まりにくるからよろしくね!」

バタバタと帰って行く2人を見つめ、どっと疲れがきたさやか。
一緒に撮ったプリクラを見て、何であんな強烈な人と親友にならないといけないの。てつじって誰よ!泊まりってなにー!何であんなに強引なんだろ。そう考えてるうちに深い眠りにつくのだった。

-----次の日-----

深い眠りに入ったさやかは、てつじからのLINEに気づかず学校へ。
ゆきに、何でLINE返してないのと怒られ、学校が終わるとすぐにさやかの家に来るのであった。

ゆき「ねぇ、てつじ君だけどさ、さやかには勿体ないくらい良い人なんだよ!そんな人からLINE来てるのに、返事してないておかしくない?」

さやか「ごめん、あのあと寝ちゃって...」

ゆき「ありえないから。今日泊まるから、てつじ君とのLINE今日は寝るまでずっとしてよね!」

さやか「わ、わかった。ごめん。」


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