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女教師ケイの放課後
【教師 官能小説】

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女教師ケイの放課後-20

ようやく、身体の重みからは解放されたケイだったが、本当の自由からは程遠い状態だった。
急かされ身を起こすと、膝立ちのまま板倉の股間に顔を近づけた。
そして、溢れんばかりに精を溜め込んだ板倉の逸物に手を添えた。


ためらうような表情を浮かべたケイだったが、板倉に髪をつかまれるとおとなしく従った。
毛むくじゃらのそれを飲み込むと、咀嚼しはじめる。ケイは板倉の顔を見ないように、行為に専念した。


板倉は悦に入った様子でそれを見下ろしていたが、すぐに計算高い貌を取り戻した。
興奮して行為に見入る大柄の友人に声をかける。

五月がケイの背後に近寄ってきた。そして華奢な女肉に覆い被さる。


ケイは何事かを察して、板倉に抗議の視線を送った。しかし、その瞳にかつての強さはない。
五月が後ろから貫いた。




五月の逸物は、板倉以上にたくましい。ケイは板倉のモノを咥えこんだまま悶絶した。
ケイは口内からそれを吐き出そうと顎を引いたが、頭を押さえつけられてしまう。こもった唸り声だけが響く。


五月の剛直はケイのとって、悪夢以外の何者でもなかった。
まるで親の仇とばかりに臀部にたたきつけてくる。ケイは半泣きで、それに耐えた。


前後から翻弄される女教師は苦鳴さえ洩らすことも出来ずに、揺り動かされている。
それでもやがて馴染んできたのか、ケイの息に甘い響きが混じるようになってきた。
そのため口淫のほうがおろそかになったのだが、その都度板倉にもっと深く呑み込むよう強制された。

「オラッ、出すぞ。くらえ」




板倉が呻いた。ケイの顔を鷲掴みにして、腰を擦り付ける。
しばらくすると板倉の腰のあたりが震えた。ケイはきつく目をつぶって頬を窄めた。


ようやく板倉がケイを離した。どうやら最後の一滴まで、嚥下させられたようだ。
ケイはがっくりと頭を垂れ、肘だけで身体を支えた。



五月の責めが一段と激しさを増した。ケイは四つんばいのまま、犯され続ける。
気つけとばかりに腰をたたきつけると、半失神状態だったケイの意識はすぐに呼び戻された。
ガチッガチッと骨をぶつけ合う獣じみたSEX。

ケイは爪を立て、床を掻き毟った。


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