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露出ナイトのハプニング
【痴漢/痴女 官能小説】

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露出ナイトのハプニング-2

気持ちが急いたのか、ついつい速足となったわたくしは、
昨夜のコンビニに着きました。
店の前の駐車場には、昨日のバイクが2台、止まっておりました。

だいたい、どんな人であっても、
人間の生活や行動というものは、習慣化、パターン化されているもので、
同じ時間に同じ場所を尋ねれば、同じ人に出会えるものなのでございます。

わたくしは昨夜と同じように、コンビニでマ〇〇ドリンクを買い求めました。
店の中には、確かにあの二人がいますが、
わたくしの存在にはまだ気づいていませんでした。

わたくしは店を出て、昨夜と同じベンチの同じ位置に座り、
マ〇〇ドリンクを飲みながら、彼らが店から出てくるのを待ちました。

(来た。)

わたくしは、彼らに気づかないふりをしながらあくびをしました。
そう、わざわざ、声まで出したんです。

そして、両腕を上げて、昨夜と同じように胸を大きくそらしたのでございます。
彼らはわたくしの存在に気づいたようで、
にやにや舌の笑顔を浮かべながら、
さりげなく、わたくしに近づき、わたくしの胸を注視してきました。

「・・・」

明らかに、落胆の表情が彼らの顔に浮かびました。
二人は顔を見合わせ、
がっかりしたような顔でバイクに跨り、
走り去っていったのでございす。

わたくしの勝利です。
それも、完璧な勝利でした。

彼らは、全く気付いていませんでした。

わたくしの胸ばかりに気を取られ、
実は、わたくしの履いていたスカートが、
裏地をはずしてあって、中がほとんどスケスケ状態だったことに。

そして、そのスカートの中には、下着を付けていない、
生肌のままのわたくしの下半身があったことに。

実に愚かな男たちでございました。

わたくしは大満足で帰路につきました。
帰宅し、シャワーを浴びると、
達成感と満足感がひしひしとこみ上げてきます。
シャワーの水流を股間に当てながら、わたくしは思いかえしておりました。
そうです。
たった今しがた、自分はどのような「ギリギリ感」の中にいたのかを、
一つ一つ思い返し、吟味していたのでございます。


スケスケのスカートに気づかれたらどうしよう。
スカートの中を見られたらどうしよう。

この段階でのギリギリ感にはまだまだ、具体的なものがございません。
「もしも、これが、こうなっていったら」と、
想像力を最大限に発揮することが、
より深く「ギリギリ感」を味わうための必須条件でございます。

スケスケのスカートから、
生尻が、陰毛が、透けて見えることに気づかれたらどうしよう。
(それは、Tシャツから透けた乳首を見られることよりも、
 何倍も、恥ずかしいことでした。)

それにもし、万が一、
スカートの中がノーパンだということに気づかれたら、
この2人に犯されてしまうかもしれない。

バイクに無理やり乗せられ、
どこか林の中とかに連れ込まれて、
そこでスケスケのスカートとTシャツとブラジャーを引きちぎられ、
全裸にされ、
ビンビンになった、何日も洗ていない、吐き気のするくらい匂うペニスを、
泣き叫ぶわたくしの口に無理やり咥えさせ、
もうひとりが、濡れまくっているわたくしのオマ〇コに、
ペニスを一気に突き刺してきて、
前からも後ろからも、二人そろって、
腰を動かしてきたらどうしよう。

いや、ひょっとすると、まだいくらも経験のないアナルにも、
指を入れてきたり、
いや、指ならまだしも、ペニスも入れてきたり、
ううん。両方を一緒にしてきたら、どうしよう。

そうだ。仲間が呼ばれて、3人になって、
口も、オマ〇コも、アナルも、
全て一度に犯され、

穴という穴をふさがれたまま、
そのまま、全裸のまま、
ザーメンが身体中にかけられて、

そのザーメンが乾かないうちに、
あのコンビニに前まで連れてこられて、
店内にいる、わたくしお気に入りの、
大谷〇平似の店員にも、ザーメンまみれの身体を見られたら、どうしよう。

我慢できなくなった大谷〇平にも、
次々にやってくるコンビニの客たちにも、
立て続けに犯され、
女性客にも、アイスバーとかで弄ばれて、
朝までザーメンを中出しされたり、
身体中にかけられたりしたら、どうしよう。

その様子を誰かがSNSとかFBとかにアップして、
全国、全世界に、わたくしの変態ぶりが知らせられたらどうしよう。



シャワーの刺激を全身に受け止めながら、
そんことをわたくしは考えていたのでございます。

いずれにせよ、その日は、
そうした、数々の、まさに「ドキドキ感」を味わうことができただけでなく、
前日の夜、彼らに、図らずも見られてしまった、
わたくしの巨大乳首の仇を打つことができたのでございます。


それをきっかけに、わたくしの露出癖は、
次第にエスカレートしていきました。


その翌日は、きちんとパンティーを履き、
ブラジャーも付け、
家の前だけですが、
そのままの格好で外に出る、ということに挑戦しました。

いくら夜中とはいえ、もしも、ご近所の方に気づかれたら、
もう明日から生きていけない、
というドキドキ感は、格別なものがありました。

最初は10秒がやっとでした。
でも、次は、20秒、30秒、とタイムを伸ばすことができ、
5日目には3分まで記録を伸ばすことができました。

3分間、外にいたということは、
ドキドキ感が3分間継続していたということです。

しかし、そんな程度で満足してしまうわたくしではありません。

翌週から、わたくしは、さらなる記録更新のため、
より長いドキドキ感を味わうため、
調査活動に入ったのです。


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