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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第17話》2□19年5月中旬(2)-3


やがて、妹54の舌も、ぼくの舌から、左の乳首に移りました。
姉55の、舌全体を豪快に使って舐めまくる方法と少し違って、妹54の方は、舌先を細かく震わせながら、乳首の先端を虐めまくります。
ちょろちょろちょろちょろ… とくすぐるみたいに舐めてから ちゅうっ と軽く吸い付きます。唇で軽く挟んだまま、また ちょろちょろちょろちょろ… と舌を動かします。だから、音はほとんどしません。(姉55も、呼吸以外の音は、ほとんどしません。だから、AVの派手な音は嘘だと分かります)

ぼくは、両方の乳首から、別の種類だけど、どっちも、ものすごい気持ち良さが来て、全身がとろけそうで動けません。ぼくは、柔道で抑え込まれて動けないイメージが、自分に重なりました。

そのまま、数十分が経ったと思いますが、お客さんからの気配は、全然飽きていませんでした。やっぱり、本気だから、同じ事が続いても、飽きられないんだと、ぼくは、頭は ぼーっ としながら、感じていました。

痴熟女2人の内、どっちかの手が、乳首を舐め続けたまま、ぼくのおちんちんを、根元から先端に向かって、指先で そわ〜〜〜っ と撫で上げ始めました。
ぼくの頭は、キスに夢中になりながら、お客さんの熱気も感じながら、その指先の、むずむずと疼くみたいな感触に気が付きました。
それと同時に、もっと、おちんちんが弓なりにエビ反るのを感じました。乳首の刺激で、更に勃起したのか、指先が撫で上がったから勃起が大きくなったのか、その両方が同時にあったからなのか、全然分からないけど、ぼくは、(本物の)セレブに見られながら、自己最高レベルの勃起をしていました。

それから、指先は、1人分から2人分になったり、また1人分に戻ったりを繰り返しました。もちろん、その間もずっと、ぼくへの乳首舐め攻撃は続いたままでした。
それでも、運が良いのか実力なのかは分からないけど、指先で撫でまわされて最高レベルに勃起させられたおちんちんには、まだ射精感は来ませんでした。
指先で触られてるだけで、射精してしまったら、お客さんに申し訳ないし、ぼく本人がすごく恥ずかしいです。
(でも、それはそれで、お客さんは喜んだかもしれませんが… 後で考えると…)

痴熟女2人は、ぼくの乳首を舐め回しながら、散々指先でおちんちんを撫で回した次に、2人同時に さっ とぼくの下半身に下がりました。そして、直ぐに、おちんちんに2本の舌が、まとわりつきました。
こういう動きは、痴熟女2人が(義理の、義理の)姉妹という事と、1週間前にたっぷりと3Pでセックスをしたから、息が合ってるんだと思います。やっぱり、試合の前には、練習が大切だと実感しました。
(撮影を、練習扱いにするのは、良く無いですが)

竿を両側から、同じ速さで舐め上がったり、亀頭を両側から舐め合いながら2つの唇で覆ったり、竿と亀を分担したりと、すごく息が合っている感じです。ぼくは、この時も、気持ちいいけど、射精感はまだ来ませんでした。

しばらく、ぼくは半分くらい目を閉じて、Wのフェラチオを味わっていましたが、目の前(上)を何かが覆ったので、はっと、目を開けてよく見ました。
完全な無毛のおまんこが、顔の前に来ています。ぼくは、おまんこの雰囲気から、何となく妹54のだと分かりました。
妹54は、自分から、クリトリスを中心に、ぼくの唇に押し付けてきます。ぼくからは、全然おまんこの刺激とかはしていないのに、もう ぬるぬる しています。微かに、汐の香りがします。
ぼくが、舌先を、妹54のクリトリスの包皮に滑り込ませると、妹54は自分で腰を使って、クリトリスの中身を、ぼくの舌先で擦ってきました。すると、液体が増えてきて、汐の香りも ふわっ とわいてきました。

妹54の腰づかいが続く内に、ぼくのおちんちんを咥えてる口が、1つになっていました。
ぼくの推理は、姉55の口です。推理じゃなくて、誰でも分かる事ですが。
妹54の腰の動きは続いていて、細かく震わせながら、ぼくの舌を(勝手に)使って楽しんでいるみたいです。
でも、このパターンだと、姉55が先手を取る感じです。今、入れてしまえば、妹54は邪魔できないからです。2人の間で、約束はあるのか気になったけど、ぼくは、何となく、この流れと反対の事をしたくなりました。

ぼくは、妹54のクリトリスを舐めながら(舐めさせられながら?)、左の人差し指を浅く肛門に、親指を浅くおまんこの入り口に引っ掛けると、意識を込めて時計回りに押しました。
それに合わせて、妹54の腰と下半身も時計回りに90度(四分の一)ぐらい動いきました。口は、ぼくのおちんちんの側にあるけれど、口は外れたままです。
姉55は、ぼくのおちんちんを独占してフェラチオを続けていて、妹54の腰が動いた事には気が付いてない感じです。

ぼくは、左の人差し指に少しだけ力を入れました。5ミリぐらい(だと想像しますが)、妹54の肛門に突き刺さって、妹54の全身が少し力みます。ぼくは、もう少し角度を付けて、更に数ミリ突くと、それに合わせて、妹54は、顔をぼくの顔の方に向けて、ずり上がってきました。
そして、ぼくの口に舌を捻じ込みながら、自分の腰で、姉55の顔を押して(ぼくには見えなかったけど、動きから予想しました)、ぼくの腰を素早く跨ぎました。
そして、先週、上手く出来た、お互いの腰の位置の感覚だけを使って、手を使わないで、おちんちんの先に、おまんこの入り口を ぴったり と合わせる事に成功しました。


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