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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第17話》2□19年5月中旬(2)-4


でも、妹54は、心にゆとりが無いみたいで、直ぐに腰に力を入れてきました。ぼくも、咄嗟なので何も出来ません。
そして、そのまま、妹54の腰は、一気に、ぼくのおちんちんを根元まで飲み込んでしまいました。

「 ん゛―――――っ! 」

キスで繋がっている口の中で、変な音が響きました。

一気に飲み込んだら、こうなる事は、先週で分かっているはずですが、また、同じ事をしていて、少しおかしくなりました。でも、ぼくは、全然気を抜いていないで、集中していました。
小刻みに力んで堪えてる妹54のナマ膣壁を、今のぼくのおちんちんのエビ反りのしなりを意識しながら、

ぬううーーーーーっ!

と抜いて、

ぬぐうーーーーーっ!

と、膣道の天井を擦り上げました。

「 ひあああっ! 」

と、妹54は、キスを放して仰け反りました。
やっぱり、妹54のおまんこだと、膣道と、トンネルの天井感があります。

そして、この時、お客さんの席が、

「 ヲヲッ! 」

と、どよめきました。
(ここは、後で、監督さんに褒められました。欧米のセレブ達から見ても、腰の動きだけで貫いて、そのまま一気に仰け反らせるセックスは、見た事の無い迫力だったそうです)

ぼくは、このお客さんの反応を見て、ここは、このまま、妹54を昇天させよう、と思いました。
妹54の意識が直ぐには跳ばない様に注意しながら、おちんちんのしなりを利用して、弱点を主体にしながら、ナマ膣壁を擦り上げ続けます。

ナマ膣壁の感触も、

ぬぬぬぬぬぬ… ぬぬぬぬぬぬ…

と、いつも以上に、質感を感じられて、ぼくのおちんちんも、すごく気持ちいいです。
そして、もっとぬめりが出てきて、

にゅぬーーーーーっ にゅるうーーーーっ

と、先週よりも、もっと気持ちいい感触です。
気持ち良さははっきりと分かりますが、冷静に楽しめてるからか、射精感は(上手く)抑えられています。

やがて、妹54の方が、腰を止められなくなって、自分から動かし始めました。

ぬにゅうっ! ぬにゅうっ! にゅうっ! にゅうっ! …

ぼくから動く時とは、また、少し違った、ナマ膣壁の感触です。今のぼくには、その微妙な違いが分かります。

妹54は、キスしてる口の中で
「 ん゛―――――っ! 」
と叫んだり、口を放して仰け反りながら
「 ひあっ! ひいいっ! 」
と、喉から息を吐いて仰け反ったり、腰を
 にゅっ! にゅっ! にゅっ! にゅっ! …
と動かしながら、
「 ひっ! ひっ! ひっ! ひっ! … とめっ とめてっ とめてっ 」
と言いながら、涙を流しています。

(『とめ』とか『とめて』の意味は、セレブには分からないと思うけど、すごくリアルだと思います)

妹54が、自分から勝手に、逝く方向に向かい始めたので、ぼくは、姉55の方にも意識を向けました。
姉55も、(たぶん)いきなり押し跳ばされて、そのまま一気に逝く方向に向かった妹54にびっくりしていたと思います。
でも、ちょうどこの辺りから、キスに割り込んできて、妹54が仰け反った隙に、ぼくの舌を奪って、自分の舌を捻じ込む事に成功しました。

ここからは、妹54の反応に合わせて、ぼくの唇の奪い合いを始めました。ぼくは、セックスは腰の角度をキメるだけでよくなったので、2人のキスのタイミングを意識していきました。

そして、妹54がヤバい仰け反り方をして、姉55がキスの順番を奪った時に、ぼくは妹54を限界に追い込んでいきました。
そして、最後は、姉55と舌を絡め合いながら、妹54の膣奥におちんちんを捻りながら突き込んで、上半身を突っ立たせた格好で、硬直させました。

ぼくの腰に、その上で痙攣している妹54の身体が

びくんっ びくんっ びくっ びくっ …

と、痙攣している事が分かります。
もちろん、ぼくには、まだ全然、射精感はありません。

ぼくは、数十秒経って、妹54の身体の動きが少し収まってきたから、腰をゆっくりと回転させて、妹54の身体を左に転がしました。
(それでも、しばらくは、転がったまま ひくっ ひくっ … と痙攣していたそうです)

そして、妹54のおまんこから抜けたばかりのおちんちんを、姉55の腰の下に滑り込ませると、姉55も自然に腰の位置と角度を合わせてくれて、今度も、そのまま、

ふにゃ…  にゅにゅう〜〜〜っ

と、膣道に入っていきました。
やっぱり、妹54よりは全然ゆるいんですが、それでも にゅにゅう〜〜〜っ と膣壁をかき分けて入って行く感触は分かります。最初の時にゆるすぎて「入ってる?」と思った時よりも、すごい進歩です。(もちろん、今でも、ゆるいのはゆるいんですが…)(でも、これは、姉55の進歩じゃなくて、ぼくのおちんちんの感覚が進歩したからだと思います)


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