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こういち日誌
【熟女/人妻 官能小説】

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《第17話》2□19年5月中旬(2)-2


ぼくが、ベッドの方に近づくと、座ってる人たちからは、まず拍手が鳴ってから、数秒後に、
「オワーオッ!」
と、どよめきが起こりました。何か言われてますが、意味は分かりません。でも、良い意味に感じました。
(後で、監督さんに教えてもらうと、『すごいペニス(おちんちん)だ(主に男性客)』と『かわいい(顔が)(主に女性客)』と、どよめいたそうです)

(おちんちんについては、白人客の声は、勃起の角度と、しなり具合、が、白人には無い力強さと曲線(上向きのカーブ)だったからだそうです)
(だから、大きさよりも、質感を感じてくれたそうで、こういうところが、遊び慣れたセレブならでは、だそうです)

ぼくは、どよめきを聞いて、すごくやる気が起こりました。すると、もっと、おちんちんに力がみなぎるのを感じました。
勃起の角度が、もっと鋭角に上がって、しなりの曲線も、はっきりと反り返っていきます。
ぼくは、セックスじゃなくて、ただ、お客さんが褒めてくれてる事で、こんなにすごく勃起する事は考えられなくて、びっくりしました。でも、この事で、勃起は、性的な興奮だけじゃなくて、気持ちが高まる事も大切だと知りました。

ぼくは、おちんちんの揺れ具合を意識しながら、ゆっくりと歩きました。
痴熟女姉妹は、もうベッドの上に、膝を横崩しにして座っています。

ベッドは、初めて使う、丸いベッドです。その周りに、ゆったりしたひじ掛けの椅子が並んでいます。
今は、10人ぐらいのお客さんが、席を立って拍手してくれています。すごい感激です。
人の円から少し離れた所に、監督さんとスタッフさん1人が居て、円に居る人たちはみんな白人で、男女は半分ずつぐらいです。ぼくは、顔を仮面とかサングラスとかで隠してると思ってたけど、みんな素顔です。ぼくは、やっぱりこれはやましい事とかじゃないんだ、と分かって、もっと、堂々とする気持ちになりました。

司会をしてる監督さんが、英語(だと思います)で何か言うと、また、拍手が大きくなりました。
(『コーイチ』と『フィフティーン』という言葉だけ聞こえました)

監督さんの指示で、ぼくは、円の周りの椅子の間から、ベッドに上がりました。(たぶん)直径4〜5メートルの大きなベッドで、真っ白なシーツです。
ぼくが、立膝でベッドに乗ると、監督さんが痴熟女2人に「さあ、好きな様に、やっちゃって下さい」と言いました。
その言葉と同時に、2人がぼくに襲い掛かってきて、ぼくは、両側から、両肩を押さえ付けられて、いつもの3人同時キスでむさぼられました。お客さんの前でも、全然いつも通りです。
でも、ぼくも、すぐに、2本の舌と自分の舌を絡め合わせる事に夢中になってしまって、お客さんの存在を、半分ぐらい忘れました。
(存在は気が付いてるけど、セックスする事については、完全集中出来る感じです)

でも、その、気が付いている『お客さんの存在』が、ぼくを、もっと、興奮させていました。
15歳の細身の少年が、ぽっちゃりした50代のおばさんに、2人掛りで圧し掛かられて、力づくで舌を捻じ込まれてるのを、間近で見られているのです。
その事に(客観的に)気が付くと、ぼくは、いやらしい痴熟女に、無理やり犯されている少年を見ているお客さんは、すごく興奮されているだろうと感じました。しかも、その『少年』は、ぼく自身です。
だから、ぼくは、セックスの相手(痴熟女姉妹)にだけじゃなくて、見物している人達にとっても性的な興奮の対象にされている事に気が付いて、ぼくの方もすごく興奮してしまいました。

痴熟女姉妹のノリとボルテージも、かなり上がっている事が伝わってきます。2人は、絶妙のタイミングで、同時にぼくの舌を貪って獲り合ったり、交替で順番にぼくの舌を自分の口に吸いこんで玩具にしたりしています。

はんむ はんむ ふんむ ふんむ …
むちゅっ うちゅっ ぐちゅっ …

と、すごくいやらしくて下品な音が、ぼくには遠慮なく聞こえていますが、数メートル、たまには1メートル以内に居るお客さんにも、すごくリアルに聞こえているはずです。
ぼくは、ネットで白黒ショーを調べた時の動画は、すごく展開が早くて筋書き通りで、芝居みたいに思えました。
でも、今は、本当に舌が絡み合って、唾液が糸を引くぐらいのいやらしいキスが、時間を考えないで続いています。しかも、3人ともが本気のキスです。

そして、妹54の方と舌を絡め合わせてる時に、姉55の口が、ぼくの右の乳首に吸い付きました。
直ぐに、舌が べろんべろん… と舐め回ります。
すごく軟らかい舌が、ぼくの乳首の先端を ぴんっ と掃いたり、 ちょんっ と突いたり、べろおんっ と舐めたりしていきます。妹54の舌の絡みを楽しんでいるのに、乳首からは、ものすごい気持ち良さが、ぼくの全身に拡がります。妹54の顔が目の前に有るから、姉55の表情は見えないけれど、舌先からは、すごく喜んでる事が伝わってきます。

これも、AVみたいに、無理やり変な音を立てるとかは無くて、姉55の はあはあ… という荒い呼吸だけが聞こえます。それに、ぼくと妹54の舌が絡まる にちゃにちゃ… という音が重なります。
お客さんから、姉55の本気の呼吸に合わせて、意識の集中がぼく達に刺さります。(痴熟女2人が気が付いてるかは分からないけど、ぼくは感じました)


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