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妹の発情がとまらない
【兄妹相姦 官能小説】

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妹のオナニー-1

話は前後するけど僕が覗き見ていた妹のオナニーについてここで触れておきたい。
僕は自分が先に学校から帰宅すると、妹と共有する二階の子供部屋の押し入れに身を潜めた。
事は慎重に、脱いだ靴まで隠して外出したふりを装う。
両手を合掌して、それよりも少し開いた隙間を作ると押し入れの壁に背中をつけた。
隙間から顔を覗かせていると気づかれてしまうからだった。

妹はちょうど正面。入口の襖の陰に背中をつけて、自分ひとりになるとかなりの確率でオナニーを始める。
母はほとんど関心ないし、誰か上がってきて襖が開くまでに平静を装う余裕が持たせられるからだろう。
大腿の下に腕を潜らせ、下着の端から性器を弄っている節がある。
もう片方の手をシャツに忍ばせて乳首を弄る。
あはん、うふんなどと漫画みたいな呻きを漏らしたりはしない。
ただ目を閉じて天井を仰ぎ、深い息遣いの印象があった。

押し入れの中に潜んで僕も同時にチンチンを弄ってみる。
だけどそこに深い興奮はなく、バレない限りに身を乗り出してそれを観察する方がより強い興奮を覚えた。
ペニスをしごく物音に気遣ったせいもあったかも知れない。
暗い押し入れの中は僕にとって、その埃っぽい匂いでさえもエロチックな熱気だった。

就寝についてからも妹はオナニーしている事はあった。
並べた布団の中でしているのでこれは薄目を開けても見えはしない。
ただ、同じ息遣いからそれを知る。何度いっその事、僕がオマンコを舐めてやろうかと思った事だろうか。
妹の肛門を舐めてみたのはこんな事からだった。
オナニーする妹は時折お尻を捲って蛍光ペン(と思われる物)を肛門に挿入していた。
畳の上にうつ伏せてお尻を突き上げる形でスコスコとその蛍光ペンを突き動かす。
肩と首で器用に姿勢を保ちながら、前からオマンコを弄る。
僕は女が後ろから突き入れられてよがっている姿を連想して興奮する。
実の妹のオマンコを舐めまわす罪悪感よりも肛門なら妹も気持ちいいだろうし、いくぶん気が軽いような気がしたのだった。
普通に考えるならば、舌を挿し込まんばかりに肛門を舐めまわす方が異常なのだ。
オナニーを覗いていた事を妹は知っていた事を打ち明けられた時にはショックだった。
恥ずかしさに汗ばんで顔が紅潮した。
ちなみにこの頃、オナニーによって射精に値するオーガズムは得られたのかと言ったような事を訊いてみれば妹の答えは曖昧だった。

早く寝なさいと言われて兄妹素直に二階に上がる。
そしてそれぞれに敷いた布団を並べて電気を消し、しばし階下の気配を伺うと片方の布団に寄り添って体を重ねる。
小学生にして異常な生活だった。
小学生だったから、互いに性器を見せ合い弄り合い。快楽を共有する事にさほど抵抗なかったのかも知れない。

おならごっこは時折続いた。
おなら出そうというと僕は妹の肛門に鼻を突きつける。
天然ガスの甘い匂いがする。
妹は後に(亭主や僕を含む)男性の顔におならをかますのが優位に立ったようで気持ちいいといった。
僕は妹の肛門に息を吹き込む。ぶぅっ・・・ぶぶっと勢いよくおならになって放出される。
妹は目で見て、手で触って僕の勃起を確かめた。
そこまでくれば、自然とシックスナインの形に至ってしまう。

 どこが気持ちいい?

 そこ。コリコリしたとこ・・・

 それから?

 オシッコの穴も全部気持ちいい。

 オシッコ飲ませてくれよ。

 嫌じゃ、母ちゃんに怒られるけん。

 言わんかったらバレんっち。

 畳の上、オシッコの臭いしたら漏らしたと思われるけん。

小学生なのだ。性的な罪悪観よりもお粗相なのだ。
妹のオマンコにはすでにうっすらと陰毛が生えていた。
その細くて疎らな陰毛は僕の中の罪悪感を和らげる。僕はまだつるんつるんだったのだ。
エロい事をするから小学生でも陰毛が生えてくるのだろうかと僕は本気で思う。
割れ目の中心には朝顔の蕾のような形をした細い管が通っており、花芯の先にはコリコリが顔を覗かせる。
ちょうどその付け根からは教室のカーテンみたいに半ばだらりと垂れ下がった陰唇が羽を拡げており、やや土気色を帯びていた。
中身のぐしゃぐしゃした部分は鮮やかなピンク色で外側の膨らんだ部分は肌に同じ色がややくすみを帯びていた。
肛門の周りからオマンコの下の部分は縦長のひし形を描くように茶色く濁っている。
僕は妹のオマンコを心底美しいと思っていた。
肌のくすみはエロチックで美しい。

 うえっ!何この汁?

 どんな味がする?

妹の口膣から放たれたペニスはまだ断続的に射精の蠢きをつづけていた。

 ぬるい・・・

口の中で思わずしてしまった射精の味を妹はそんな風に表現したのが今でも印象に残っている。



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