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妹の発情がとまらない
【兄妹相姦 官能小説】

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兄妹-1

 ふぅ、毎日暑いねえ。暑ぅてもやっぱ実家がええわ。

妹の男好きは正直言って僕も舌を巻くほどだった。
高校生の頃から数えて三度も中絶している。
ともかく男遍歴が多くて複雑で、その間も頻繁におならごっこもあった。
僕はそれに少なからずも責任を感じていた。
素はといえば自分のせいで妹は子供を産めない体になったのだ。
あの時、妹のオナニーなど覗き見なければそうはならなかった。
覗き見たところで一線を越えなければ、こんな事にはならずに兄妹は普通に成長したのかも知れない。

そんな折に妹はまた妊娠させられた男の所に嫁いでいった。嵐のような事柄だった。
そうして久しぶりに帰省して、顔を合わす時にはあろう事が僕はまた妹とヤれるなどと思っていたのだった。

 腹あ。ちょっと目立ってきたなあ。

 うん、太ったんもあるんやけどね。

 順調なんかえ?

 うん、そらぁ安定期にも入って順調なんやけどなあ・・・

 順調なんやけど?何か?

妹の少し縦に膨らんだ下っ腹はそう言われてみれば単に太ったようにも見えなくはなかった。
僕はその腹に触れて、まだあるはずもない胎児の感触を確かめてみたかったのだけど、なぜか手が出せずにいた。

 兄ちゃん、おならごっこせん?

 ここで?今からか?そりゃマズかろが?

 ダンナが浮気せんように尻の穴で相手しちゃろうかと思うんが、久しぶりやけん使えるかどうか分からんに。

 けんど、お前。明日には帰るんじゃろ?いくらなんでももう一緒に寝るわけにもいかんじゃろうし・・・

僕は妹を軽トラックに乗せると国道のモーテルを目指した。
行きがけに母がどこに行くのかと声をかけたが妹が高校を見たいというから連れていくと誤魔化した。
あの頃に比べて妹の乳はずいぶんと膨らんで、肛門もオマンコもすっかりくすみを帯びていた。
モーテルのベッドの上で腰を使いながら、僕はあの頃の妹の体を思い出していた。
イビツな性愛でも構わないのだ。僕は今も妹をこよなく愛している。


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