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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(25)-2

このスナックの持ち主の矢野崎は
愛人で、 彼の愛奴である冬美の調教を始めることになった。

彼等は俺が少女の由紀を調教しているのを見て刺激されたのだろう。

見たところ三十代半ば位に見える美しい熟女の冬美は
バランスの良いスタイルを誇る女だが、由紀に劣らずに乳房が大きかった。

それは少し開けた胸の前で妖しくブラブラと揺れている。
この洋装もパトロンであり、飼い主の矢野崎の指示らしい。

彼女は若い由紀の乳房と違って、しっとりとした熟女の乳房だった。

その冬美は、彼女の飼い主である矢野崎の主導のもと
調教される運命にあった。
彼等は、俺と由紀との調教を見ていて、
同じSとして我慢できなくなったのだろう。彼は俺に言った。

「佐渡さん、私もあなたが由紀にしている調教を見ていて、
我慢ができなくなりましたよ、ねえ、桜庭さん」

矢野崎は、俺と桜庭をみて言った。
桜庭は矢野崎の言葉にうなずいていた。

自分が飼い主とは言え若い由紀に比べて、
美しく妖艶な冬美に心を奪われていたようだ。

ここで、まずニ人の男は、次の標的である熟女の冬美を責めることにした。
俺は由紀にまだすることがあるので、
冬美を矢野崎と桜庭に任せ少し見学することにした。

しかし、流れによっては後で俺も参加するつもりでいた。
矢野崎もそれを承知している。

桜庭は、若い由紀と違い美人の冬美を調教出来ると思い興奮していた。
彼の目を見ればらんらんとして興奮している状態がわかるからだ。




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