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俺のM女調教日記
【SM 官能小説】

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俺のM女調教日記(25)-1

俺は飛行機に乗り、
仕事のために今までの場所とは違う少し遠いところにやってきた。

そこで図らずも、仕事で知り合った矢野崎という男と懇意になった。
彼は俺と同じS男で、M女性の愛人がいると言う。
その女は冬美と言い、矢野崎はスナックの雇われママをやらせているらしい。

俺は、矢野崎に連れられてそのスナックにやってきた。
その女は、美しい女で男好きのする俺好みの女だった。

矢野崎に、もしよかったら後でその女を好きなようにしていいと言われ、
俺は気持ちが高ぶっていた。

そのスナックには、すでに一組のカップルがいた。
男は桜庭と言う男であり驚いたことに彼の連れていた女は、少女で十六歳だと言う。
だが桜庭はSMに関してはそれほど経験がないらしい。

そこで俺は桜庭に見込まれ、彼に依頼され、
彼の愛奴だと言う少女を調教することになった。

その様子はすでに書いてある。

少女は由紀といい、
幼い割にしては体が発育しており俺が調教するにはぴったりの肉体を持っていた。
由紀は俺に調教されているうちに、俺を慕い俺の奴隷になることを承諾した。

後は、俺が桜庭に由紀を譲って欲しいと依頼しなければならない。
結果的に俺は由紀を譲り受けることになり、
俺がその地を去る数日前の日に調教することになった。

しかし、仕事で親しくなった矢野崎と言う男に、
彼が経営を任していると言うスナックに連れて行かれた。

その雇われママの冬美という美しい女のことについてはまだ触れていない。
故にそれを述べることにしよう。

俺と由紀との激しい調教を鑑賞している男達が、
指を咥えて黙って見ているわけが無い。




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