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【バレンタインチョコレート☆妹味】
【兄妹相姦 官能小説】

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【花よりも花の如く】-11

ネクタイを外してシャツを脱ぎ捨てた先輩のモノが、既に硬くそそり勃ってる。
思わず、凝視してしまった。
お兄ちゃんのと、少し違う気がする。そうか、人それぞれ形が違うのね。
頭の片隅でそんなことを思っていたら、先輩の手が伸びてきて、あたしの太股を掴んだ。
足元に引っ掛かっていたパンツをもどかしげに抜き取ると、その足を高く持ち上げられる。
あ、嫌!
ぐちょぐちょに濡れたあたしの秘部が、先輩の前に晒された。
「凄いな、こんなに滴って」
つぅっと、先輩の指があたしの太股を撫でた。ぬるりとした感触で、そこにあたしの溢れた愛液が垂れていたのが分かる。
「もう……だめぇ……」
触られただけで、ふらふらしてしまう。思わず顔を伏せるあたしに、先輩は軽く口づけて、そのままその唇を胸へと滑らせた。
ああっ……。
身悶えしちゃう。
薄い先輩の唇が、乳首を包み込む。暖かく濡れた舌先が、ツンと尖った乳首を舐める。
「だっ駄目ぇ……」
思わず歓喜の声を漏らすあたしに、あたしの乳首を含んだままの先輩の口元が、ふっと笑った気がした。
「もうちょっと焦らしたくなるな」
濡れた唇が離れる時、残酷な台詞が聞こえた。
先輩があたしの前に屈み込む。
嘘?!
何をされるのか分かって、あたしの体が震える。
やだっ、そんなの。もう駄目なのに。もうキスも指も舌もいらないのに。
あたし、もう……入れて欲しいのに。
「先輩、駄目、駄目です!」
押し戻そうとして先輩の髪を掴んで引き離そうとするあたしの手を全く無視して、先輩の唇がにやりと淫靡に微笑んだのが分かった。
ヒドイ……。
あたし、あたしそんなに、嗜虐性をそそるの?
お兄ちゃんが言っていた台詞が蘇る。
『お前は嗜虐性をそそるんだよ。もっと汚して、辱めたくなる』
みんなそうなの?お兄ちゃんだけじゃなく、あたしを見てると、みんな虐めたくなるの?
怖い。やっぱり怖いよ、先輩。
「あっ……先輩」
片足を肩に担ぐようにして大きく開かせたあたしの秘部に、先輩は唇を這わす。
ああん。もう駄目なのに気持ちいい。お兄ちゃんと全然違うけど、それでもいい。
……。
それでもって、何?
お兄ちゃんだって、やることは同じなのに。お兄ちゃんも先輩と同じように、あたしを抱くのに。
何を比べてるの、あたし。お兄ちゃんは、どんなことがあってもあたしのお兄ちゃんなんだもの、だから絶対に、お兄ちゃんがあたしを抱くのは駄目なのよ。比べるなんてこと、無意味なのよ。
お兄ちゃんよりも先輩の方が良いに決まってるの。
だから『それでも』なんて台詞は、無しよ。
……。
それでも、なんだかどことなく、お兄ちゃんだったら、こうするのになって思う。
それは、お兄ちゃんとしかしたことがないから?お兄ちゃん以外の人の感覚が分かっていないから?

馴れたら先輩の方が、他の人の方が良いのかも知れないけど、まだ、お兄ちゃんの方が、肌に馴染んでる気がする。
唇の感じ、手の感じ。抱きしめられた時の感じ、当たり前だけど、全てが違う。
あたし、今あたしの好きな先輩に抱かれているのに。指でイかされて、今度は、大好きな先輩に舐めてもらってるのに……。
先輩の舌の感じ、凄く良いのに、お兄ちゃんと違う。
「やっ……あっ……やだっ……」
それでも、気持ちいいのは止められない。あたしの赤く火照ったソコに、先輩は吸い付くようにしていやらしく蠢く舌で舐めまわす。
ベロベロと少しざらつく舌の腹全体を使って、ヒクヒクと恥ずかしいくらいに先輩のモノを求めて蠢くあたしの襞を絡め取り、舌の先で転がし、押し潰すように弄り、深い溝の付け根にまで、しゃぶりつくように舌を挿し込んでくる。
もう駄目。とろけちゃう。あたし、先輩の舌にとろけてしまう。
先輩の動きに合わせて、あたしの奥底から尽きることなく熱く滾る愛液が溢れ出すのが分かる。
「はぁ……もう駄目ぇ……」
先輩が唇を押し付けて、溢れ出るそれをじゅるると音を立てて吸い上げた。
頭の中が真っ白になる。そんな、そんなことをされたら、あたし、あたしもう……。
子宮まで続く膣の中で、先輩のモノを待ち焦がれるあたしの肉襞が、ざわざわと蠢いてる。
早く、早く入れて欲しい。もう、舌じゃ駄目なの、あたし。
「ああ……もう……先輩……」
入れて、もう入れて下さい。あたし、もうダメ……。駄目なの……。
膝がガクガクと震える。立っていられない。あたし、倒れそう。
「先輩……お願い……」
あっ。
自分でもビックリするあたしの台詞に、先輩が顔を上げた。ゆっくりと立ち上がると、荒く息を吐いているあたしの顎に手を掛けて上を向かせる。
先輩の顔がぼやけてる。涙が滲んで、もうあたしったらきっと凄い顔してるんだわ。凄く、いやらしい顔を……。
「お願いまでされちゃったよ」
先輩があたしの目を覗き込みながら、くっと笑った。


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