投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

叔母と甥、一夜の過ち
【近親相姦 官能小説】

叔母と甥、一夜の過ちの最初へ 叔母と甥、一夜の過ち 6 叔母と甥、一夜の過ち 8 叔母と甥、一夜の過ちの最後へ

叔母と甥、一夜の過ち-7


「じゃあ、行ってきます!」

太一が予備校に出掛けて行くと、悦子は掃除をするため彼の部屋に入った。

臭い。汗のような、むっとするような臭い、夫のとは違う、「牡の匂い」か。そして、屑籠には、あれを拭き取ったであろう、くしゃくしゃに丸めてたティッシュペーパーが。

(えっ、二度も……)

悦子は改めて、この年代の性欲に強さに驚いたが、そうなると、あの雑誌のことが気になった。悪いとは思ったが、もう止められない。机の引出し開けると、あるある、グラビア雑誌はおろか、どこで手に入れたか分らない無修正の女性の性器の写真まで。それぞれに、彼が握り締めた生々しい跡まで残っている。

覗いたことがバレないように、それらを元の状態に戻して、引き出しを仕舞ったが、もう掃除どころではなくなっていた。



叔母と甥、一夜の過ちの最初へ 叔母と甥、一夜の過ち 6 叔母と甥、一夜の過ち 8 叔母と甥、一夜の過ちの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前