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人妻危機管理室長・危機
【鬼畜 官能小説】

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淫虐-2

 二人の美女は後手縛りにされ、それぞれフォークリフトの爪にセットされたパレットの上で大股開きにされていた。左右の膝に幾重にも巻きつけられた細引きは、リフトのフレームに結わえ付けられている。いわゆるM字開脚だ。しかもレバーを前後するだけで、簡単に高さ調整ができる。
 今、女たちの最も恥ずかしい部分が男の目の前にあった。天井の水銀灯が艶めかしい人妻の秘部と、弾けるような柔肉を持つ令嬢の花園を、余すところなく照らしている。竜也と悟は舌舐めずりすると、さっそく品評会にかかった。
「ヒエー、舞依は意外と剛毛だな。ビキニラインのお手入れとかもしてるのかな?」
「千佳のほうが細くてサラサラしてるぜ。薄くて上品な生えっぷりは俺好みだ」
男たちは口々に勝手な感想を述べ、漆黒の茂みに手を伸ばした。その指先が肉のクレパスをなぞり上げた。
「ああッ、いやぁ!」
「ひいッ、だめぇ!」
今まで押し黙って羞恥と屈辱に耐えていた女たちが、短い悲鳴を同時に上げた。だが興奮に下半身をそそり勃たせる男たちにとって、そんな悲鳴は心地よいBGMでしかない。
「人妻のほうが肉厚だな。色も濃いぜ」
「でも形は舞依のほうが俺好みですね。ほぼ左右対称だし・・・」
「ビラビラもおっ広げてみるか」
妖しげな秘貝をつまんで左右に広げ、神秘的な女の構造を男たちに晒す。
「綺麗なサーモンピンクじゃねえか」
「クリトリスも千佳のほうがでかいな」
そこは舞依がまだ固い蕾なのに対して、千佳は七分咲きといったところだ。
「中はどうなっているかな」
竜也が両手を大きく広げ女二人の秘壺をまさぐると、肉の隧道に中指を突き入れた。ズボズボッ、とそんな表現がぴったりだ。
「ううッ!」
女の生理を無視した乱暴な行いに、二人の麗人から呻き声が漏れた。
「へへっ、中は熱いぞ。締まり具合はどっちもどっちだな」
指の抽送を繰り返しながら竜也が言った。
「俺にもやらせてくださいよ」
入れ替わりに悟の指が侵入してきた。
「ウヒョー、二人のオマンコ同時に触れるなんてそうそう無いですからね」
奇声を発し軽薄そうな表情を浮かべる悟は、いつまでも指の抜き刺しを続けていた。

「こんないやらしいマンコ見せつけられたんじゃあもう我慢ならねえ。俺は千佳を頂くぜ」
言うより早く竜也がパックリ開かれた柔肉にむしゃぶりついた。下から上へ肉溝を舐め上げ、七分咲きの蕾を舌先で転がす。
「やめてッ・・うう・・もうやめてッ」
信じられない恥辱に声を昂らせ、動かぬ腰を揺すりたてた。すると柔肌にますます激しく細引きが食い込む。それをいいことに、男の舌と指が女の最も敏感な部分をまさぐる。ペロペロ、チュパチュパと音だけはいやらしいが、人妻の反応はイマイチだ。
「うん?あんまり濡れてねえな。千佳は不感症か?」
それとも自分の技が未熟なのかと、竜也は渋い顔だ。
「私はあなたにレイプされてるのよ!感じるわけないでしょ!」
凛々しい表情を崩さずに、千佳が男を睨んだ。大胆極まりない大股開きを晒しているにもかかわらず気丈に振る舞う千佳に、男の嗜虐心も煮沸寸前だ。
「痛い思いをするのはあんただからな。もっともそのぐらいのほうが俺は興奮するけどな」
(ハメさせてもらうぜ、千佳ッ!)
 竜也はリフトレバーを操作してパレットを下げた。怯えた表情の端正な美形が男の目の前で止まった。前戯もほどほどに、今にも火を噴かんばかりのイチモツを人妻の秘部にあてがう。
 今やサディストと化した竜也にとって、前戯は男の興奮を高めるためのものだ。女を感じさせる必要はない。穴に射精さえできれだいいのだ。
「あうっ・・・」
たまらず千佳が呻き声を発した。
(犯される・・・)
覚悟していたとはいえ、やはり悲しい。必死に頭を振り立てて抗ってみせたが、男の剛直に敵うわけもなく、太くて逞しい肉竿はあっさりと女の秘壺に捻じ込まれた。そのまま最奥まで突き進むと、男はゆっくりと抽送を繰り返した。
「うう・・ぐうっ・・」
千佳は歯を食いしばりながら激痛に耐えていた。潤滑剤のないピストン運動で、肉のシリンダーが悲鳴を上げる。だが泣いたりわめいたりすることが、逆に男たちを喜ばすということも理解していた。耐える・・・。か弱い千佳にとって、それだけが今できる唯一の抵抗だった。
 その一方で、竜也はかつてないほどの快感を味わっていた。絡みつくような膣襞がなんとも心地よい。膣圧も申し分ない。
「いいもん持ってるじゃねえか。旦那にも使わせてやれよ」
知ったような口をきく竜也だが、フィニッシュが近いことも悟っていた。
「もう我慢できねえ」
情けない声を漏らすと、狂ったように腰を打ち込んだ。
「出すぞッ!しっかり受け止めろッ!」
次の瞬間、白く熱いマグマを子宮壁に吹き上げた。

 女の名器の前にあっけなく果てた竜也は、苦笑いを浮かべていた。最も今の竜也には、そんな事は大した問題ではない。千佳は復讐の対象でしかなく、性欲のはけ口なだけなのだ。
 腰を引いた男は、妖しい光沢を放つヌルヌルの男根を千佳の鼻先に突き付けた。
「下の口が咥えていた俺のムスコだ。上の口で綺麗にしてくれ」
ストレートヘアを束ねるヘアーゴムを掴むと、その肉杭を女の口に捻じ込んだ。わずかな抗いを見せた千佳だったが、観念したのかゆっくりと舌を使い始めた。


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