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人妻危機管理室長・危機
【鬼畜 官能小説】

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肛虐-1

 こちらは悟。あられもなく開かれた舞依の股間に顔を埋め、先ほどからクンニに没頭していた。
「お願い、やめて」
涙声で哀願するも、男の耳には届かない。さらに柔肉を押し広げ、肉の真珠を探し当てると、執拗に舌先でなぶり上げた。
「ひいっ、駄目っ」
動かぬ腰を振り立てて懸命に抵抗するが、いつしかそのピンクの蕾はうっすらと充血をして、八分咲きだ。
 悟の指が肉壺を探し出すと、その内部をまさぐりだした。
「なんだ、もうグチョグチョじゃねえか」
溢れ出る愛液をすくい取ると、舞依の鼻先に突き付けた。
「いやッ」
ギュウッと両目を閉じて顔を背ける。
「ふふん、嫌なもんか、感じてるくせに」
事実だった。女の秘部をまさぐられているうち、どうしようもないほどに昂ってしまった舞依の肉体なのだ。
 だが、押さえがきかないのは悟も同じだった。先走り汁を大量に放出し、ヌメヌメと光り輝く男根は今にも暴発しそうだ。
「ブチ込むぞ、舞依ッ」
野太い悟の分身で肉溝をなぞり上げると、秘肉の入り口目指して腰を突き入れた。
「いやああッ」
剛直が子宮壁にぶち当たる感触に、舞依は悶絶寸前だ。シミひとつない肌に苦悶の汗が浮かぶ。
「すげえ締まりだ。最高だぜ」
 絶品なのは肉壺だけではない。ゆっくりと抜き挿しを繰り返しながらクリトリスを指腹で責めると
「そ、そこは駄目ッ・・・」
切なげな喘ぎ声が漏れる。それと同時に、かつて経験したことのない快感が身体中を突き抜ける。秘密の花園からは甘蜜が溢れ、官能が全身を支配する。性体験の少ない開発途上の若い肉体が、女の悦びを知ったのだ。
 だが、心まで男に侵されたわけではなかった。肉体の裏切りに戸惑っていたのは確かだが、喘ぎ声を漏らすまいと必死に耐えていた。
(感じるもんですかッ!こんな男に・・・)
だが子宮をえぐるような絶妙な腰使いに、あっ、とかうっ、とか短い喚声が漏れる。
「へへへ、どうだい俺様のチンポは?レズるよりよっぽどいいだろ?」
複雑な表情の舞依の顔を覗き込みながら、悟が訪ねた。
「答えろッ、舞依ッ!」
「いい訳ないでしょ。女同士のほうがよっぽど感じるわ」
無理に虚勢を張ってみせたが、レイプ犯に屈服するわけにはいかない。
「ほう、いつまで強がってられるかな。女に生まれた事を後悔させてやる」
あまり従順になられても面白くない。適度に反抗してくれたほうが、サディストの血が騒ぐというものだ。
 悟は舞依の股間から腰を引き抜き、女の自由を奪っていたロープを解きにかかった。もちろんこのまま解放するためではない。組んずほぐれつ、様々な体位を楽しみたいという男の願望からだ。
 フォークリフトから下ろされた舞依は、後ろ向きにされて片足だけをパレットに乗せられていた。身体中に食い込んでいた細引きの跡が、痛々しくもあり官能的でもある。
 それを見た悟に、また加虐心が沸き起こる。
「ほらッ!もっとケツを突き出せッ!」
ピシャリと掌を舞依の尻に打ち下ろすと、背後からふくよかな乳房を撫で回した。その手が徐々に力を帯び、美乳がもはや原型を留めていない。
 男の豹変に戸惑いながら、舞依は奥歯を噛んで激痛に耐えていた。その一方で悟は
(やっぱり俺には女を優しく扱うなんて無理だ)
そう思っていた。さらに荒々しく乳房を揉みしだくうち、憎しみさえ抱くようになっていた。
(何不自由なく育ちやがってッ)
だが悟に舞依の生い立ちなど知る由もない。家庭の都合で大学進学を諦め、汗と油にまみれて働く自分と、ホワイトカラーの舞依の境遇を比較して、一人で憤っているに過ぎない。
(この女、滅茶苦茶にしてやるッ!)
悟は再び腕を振り上げた。
ビシッ、バシッ・・・。
続けざまに二回、舞依の白くたおやかな双臀を打ちつける。さらに数回・・・。若い弾力溢れる尻肉は、いつのまにか真っ赤だ。
「お願い・・・。もう許して」
振り向いた女の瞳は、涙で潤んでいる。それを無視して悟は女の細腕を捩じると、自らのペニスを握らせた。
「しごくんだ!」
舞依はその太く熱い男根を掴むと、ゆっくりと擦りはじめた。後ろ向きのため見ることはできないが、ビクンビクンと脈打つそれに男の息吹を感じた。




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