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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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立花文恵(34)&加山絢香(40)-8

「う、ああっ……臭いっ!」
 一瞬、身を引く文恵だった。
「マジ臭いでしょ、それ。無理ならあたしが綺麗にしてあげるよ?」
 絢香が横からお掃除立候補。しかし文恵は、やんわりと断った。
「大丈夫です……亮介くんのなら、平気だから」
 人妻たる者が、夫のすぐ傍らで吐くような台詞とはとても思えないことを言って文恵は、俺のペニスを握り締めた。
「ああぁ……臭い……ほんっと臭いよぉ……でもすっごく興奮しちゃう……お風呂入ってない悟さんのでも、こんな匂いしないよ……」
「包茎だからね。剥けてる人に比べると匂いの籠もり方半端ないと思うよ」
 本来なら恥じらうべき俺なのだが、絢香をはじめド変態女にカスチンポをしゃぶらせる経験が増えてきたため、いささかも遠慮することなく汚竿を文恵の鼻先に寄せてやった。
 美貌の文恵がブタ顔になってフゴフゴと俺の臭チンを嗅ぐ。それだけで顔面ぶっかけしてやりたくなる卑猥な光景だった。
「文恵さんも最初のときと比べてかなり変態になりましたね。見て下さいよ、涙目になりながらチンカスまみれのチンポ一生懸命嗅いでますよ?」
 俺は悟さんに呼びかけた。
「最初も相当なもんだったと思うけどな。いきなり亮介くんの尻にかぶりついてたもんな」
 悟さんは絢香の即尺を受けていた。欲望ギラギラで喰いちぎらんばかりの熱烈バキューム攻勢にメロメロ気味なようだ。おしゃぶりひょっとこ顔の絢香と視線を外さず、早くも惚れてんじゃないかってお熱さだった。
「確かにあれは驚きでしたね。絢香くらいのビッチなら分かるけど、文恵さんみたいな人がケツ穴に舌ねじ込んで舐め回してきたから、正直ドン引きでしたよ」
「ドン引きって、ひどぉい。亮介くんがやってきたから、お返ししただけだよぉ」
「ちょっと、あたしくらいのとかって失礼じゃね?」
 文恵と絢香が同時に抗議した。
 俺はとりあえず文恵の口にペニスを突っ込んで黙らせた。
「んぐっ、んぼぼぼおぉ〜〜っ!?」
 初めは咳き込んだものの、やがて舌をうねらせ順応したフェラに繋げていく文恵。やっぱり明らかに変態化している──いや、変態素質は最初からあったので、度合いが増していると言うべきか。
 悟さんのペアも白熱していく。
「絢香さん、そんなに変態なんだ……じゃあ、僕のケツも抵抗なく舐めちゃったりする?」
 初対面の相手とあって、恐る恐る尻を浮かせて顔色を窺う悟さん。
「ごめんなさい、マジ無理っす」
 言葉と行動が裏腹の絢香だ。断っておきながら、時間差なくベロチューを悟さんの肛門に見舞っていた。
「うあっ……くっ、ふううぅっ……」
 感極まった喘ぎを漏らし、悟さんは首を反らせる。中身を吸い出しかねない絢香の壮絶ケツキスを喰らえば誰でもそうなるだろう。
 ヌチャ、ヌチャと粘っこい水音は、濃厚フェラで唾液が絡んだペニスをしごく音。それに被せてジュパジュパと肛門をすする音だ。瞬殺レベルの下半身責めに、悟さんはシーツをかきむしりながら耐えていた。
「んん〜〜っ、おいひいわぁ……どう、悟くん? 文恵さんにされるのとどっちが気持ちいい?」
 最年長だけあってか、お姉さん口調。悟さんの感じている顔をガン見して意地悪く問いかける絢香である。
「文恵の百倍気持ちいいですっ!」
「ほんと? 嬉しいこと言ってくれるじゃない」
 調子づいて、舌をドリル状にねじ込む絢香。悟さんが裏返った声で絶叫した。
 隣の痴態を横目で眺め、ヒートしていく文恵。髪を振り乱して前後運動するフェラチオは、俺の長竿を根元近くまで呑み込む勢いだった。


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