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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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立花文恵(34)&加山絢香(40)-7

 エロトークは前戯の第一歩も同然だった。
 食卓の片づけもそこそこに、寝室へと雪崩込む。
「文恵さん、ビチョビチョでしょ。ずっと足でいじってやったから、ウズウズしてたまんないんじゃない?」
 水色のスカートをたくし上げてやると、ムンムンと雌臭が鼻をついた。扇情的なワインレッドの布地は色を変えて濡れそぼっている。
「大洪水だね。排卵まんこがザーメン欲しがって涎垂らしてるんだ?」
 狙いをつけ、クレバスに鼻を擦りつけなぞり上げると同時に、ふんふんと嗅いでやった。

 俺が伴ってきたパートナーもエンジン全開である。悟さんをベッドに突き倒し、下半身をひん剥いた絢香。有無を言わさずM字開脚させ、股に顔を埋めて匂いを嗅ぎ回していた。
「ん〜〜っ、ゾクゾクするぅ。なかなかいいチンコじゃない。半勃ちになってるけど、あたしのこと見てムラムラしてくれてたのぉ?」
「そりゃあ、ムラムラしますよ……」
 正直に白状しながらも、妻に遠慮しているような素振りがいかにも悟さんらしい。
 夫婦並んで盛大に淫臭を嗅ぎ立てられている光景は、何とも奇妙な図である。ただ、先に理性をかなぐり捨てているのは文恵のほうだ。一度経験があるだけあってか、リミッターの外れっぷりは堂に入っていた。
 俺は文恵に尻を浮かさせ、パンツを脱がせた。
「すげえ、まん汁が糸引いてるよ」
「ずっと足でぐりぐりしてくるんだもん……」
「俺もビンビンになってるよ。くっせえカスチンポ見る?」
「そんな臭いのぉ? 見せて……」
 眼鏡の向こうで瞳をキラキラさせる文恵だ。
 ご希望に応えるべく、洗いをおろそかにしてあるジュニアは、自分で言うのも何だか相当キツい匂いになっている。いざ披露するにあたって躊躇われるくらいの代物だ。
 勃起したそいつをパンツから解放すると、躍り上がった竿先の皮がめくれて恥垢まみれ亀頭が露出した。


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