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川村未来14歳のセックスマシン的日常とそれを見守る私
【学園物 官能小説】

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ミクへの裏AV出演交渉-2

「マリエさんが出演承諾してくれたのも、海老沢さんのおかげです。」横田がXJ経営者の海老沢富男に深く頭を下げた。「あっ、そんな、、横田さん。さあ頭を上げてくださいよ。まあ、マリエちゃんが出てくれたら大ヒット間違いないですよ。よかったですね。」海老沢が続けて横田に「じゃあ横田さん。いい機会だから例の件もマリエちゃんに打診してみましょうか?」一瞬、間があった後「そうですね。お願いします。」そう横田が答えると、海老沢はマリエにこう切り出した。

「横田さんの構想では、第一弾をインパクトのある作品にするために、マリエちゃんの妹役としてもう一人女の子をキャスティングしたいそうなんだよ。」 マリエは黙って海老沢の話しを聞いている。「その候補として中等部の岸本ゆいかっていう子を横田さんに推薦したんだけどね、、」「あっ、あの子とは撮影会でよく一緒になるから、おしゃべりしたことあります。」マリエがそう言うと、横田は「あっ、いや所がね、岸本ゆいかは今まで何本かAVに出ているので、むしろ、初出演の子の方がインパクトがあると横田さんが言うので、、」マリエが興味深めに海老沢の言葉の続きを待っている、、

一呼吸おいて海老沢が続けた「それでね、、やはり中等部の生徒で撮影会でもアッという間に予約が埋まる、」海老沢がそこまで口にした時、マリエの顔が(まさか!)という驚きの表情に変わった。それを察した海老沢が「そう!川村ミク君に出演、つまり君と共演してもらおうと考えているんだ。」マリエが目を見開き口をあんぐり開けて驚いている。

「あっ、驚いたろうね?しかし横田さんに川村ミク君の特徴を話したところ、是非ともお願いしたいということなんだ。」海老沢が言うと横田が「あっ、所詮マリエさんの引き立て役程度にしかならないでしょうけど、大人気の、いや人気No.1のマリエさんとAV初出演の新人が姉妹役で出るというのはインパクト抜群だと思ったんです。」マリエが気を悪くしないよう慌ててフォローした。

それを聞いたマリエが「えーっ、そんな、そこまで私なんか、」と謙遜しながら満更でもない顔をした。「君も岸本ゆいか君も川村ミク君も高田邦一氏の推薦で聖婬学園に入学したんだったね?」海老沢が尋ねると「はい。そうです。だから撮影会のスケジュールも一緒の場合が多いんです。 でもぉ、その川村ミクって子とは話しした事ないです。」

「そう。あのミクって子は本当に無口で、こっちから話しかけない限り自分から話すことはないし、答えるときも首をうなずく位で、稀に話す時もうつむいて小さな声だから、上級生の君と話したことないのは無理もないよ。」マリエは成る程というように顔を動かしている。それを横目にしながら横田が口を挟む「マリエさん自身は、その川村ミクっていう子と共演することは嫌でないですか?」マリエが少し考えてから答えた「アタシは別に構わないです。で、でもぉ、たぶん断られるんじゃないかと思うんですけど。」マリエは以前高田邦一から、聖婬学園の生徒の内、AVに出ることを免除されている生徒が一部いることを聞いていたし、川村ミクがその中の一人だということも知っていた。

海老沢が「そう。そうなんだよ。私もそう思う。しかもあの子は聖婬学園の中でもAVに出ることを免除されている生徒なんだよ。」マリエははじめてそれを知った振りをした。

「普通なら推薦人の高田邦一氏に説得してもらいたいんだけど、AV出演の免除は高田邦一氏の申請で認められたらしいので、彼に相談するわけにはいかない。けれども川村ミク君が自分から出演してもいいと言えば、高田氏も納得せざるを得ないと思う。そこでだ、」マリエが海老沢の次の言葉を待った。

「マリエちゃん!君に川村ミクの説得係をお願いしたいんだよ。」驚いているマリエに横田が「マリエさん、どうか一つダメ元でお願いします。これ。その為の経費です。」そう言いながらマリエの手に封筒を渡した。「取り敢えず5万円入っています。機会をみて、川村ミクちゃんを食事とかショッピングに誘ってみてもらえませんか?」更に横田は続けた。

「勿論いきなりAVの話しをしても難しいと思いますので、何ヵ月か時間をかけて、頃合いをみて切り出してみて下さい。それまでは経費を上乗せしますし、余った分は報酬としてマリエさんに差し上げます。」 破格の小遣いだ。海老沢も「今月と来月の撮影会、マリエちゃんとミクちゃんは同じ日の筈だから、その時に御飯とか誘ってみれば?」

海老沢は、マリエならミクを説得できるかも知れないと考え、それを横田に提案した時、マリエの見かけによらず親分肌で誠実な性格のことも伝えていた。でなければ、これだけの報酬を出せない。いい加減な少女だったら横田にもらった金を、何ヵ月分か使い、「やっぱりダメでした。」で終わりだろう。横田はマリエの礼儀正しくて金銭感覚もしっかりしていることを見抜いていたし、横田もそれを聞いて、破格の小遣いを出すことを決めたのだった。


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