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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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杉山とマギーの灼夜-7

杉山の激しい突き上げに、とうとうベッドの上に体を崩れさせてしまった。ペニスが抜けてしまった事をきっかけに、体位を変えマギーが上になった。
ペニスが突き刺さる快感で力が抜け気味のマギーは杉山の胸板に両手を着き体を支える。そしてゆっくりと体を起こして行く。
ようやく背筋が伸びた。マギーは栗色のサラサラした髪をかきあげ杉山を見つめる。

下から見上げるハーフ美人の肉体は迫力があった。マギーが唯一杉山に貢献出来る体位が騎乗位だ。まだまだ勉強中であるが杉山に気持ち良くなって欲しい一心でマギーはゆっくりと前後に腰を動かすのであった。
「ああ…、気持ちいい…」
あからさまないやらしい視線も嬉しく感じるマギーは照れ笑いする。
「ンフッ…、フフッ…、…んんっ、んんっ…ああん…!」
照れ笑いしている女が快感に顔を歪ませる瞬間にいつもドキドキさせられる杉山。マギーの豊満で柔らかい胸を掴み、揉まずにはいられなかった。
「ああん…、ああん…」
時折喘ぎながら髪をかきあげる仕草がセクシーだ。どんなAVを観るより興奮する。胸を揉みながら指の間に乳首を挟んでグリグリと刺激する時に見せるマギーの眉間に皺を寄せる悶顔がエロくて大好きだ。その顔を見ると杉山はいつも思う。
(あの顔にぶっかけてぇ…!)
と。モデルのような、人形のような美しい顔に精子をぶっかけたい欲望にかられてしまう。マギーは杉山の出したい場所に出させてくれる。初めてセックスした時にはいきなり顔に出させてくれた。マギーは処女であり痛みでそれどころではなかった為、顔に出したいと言われて、うん、と答えてしまった訳ではあるが、男性経験がなく他の人は一体どうしてるのか分かる由もないマギーは杉山が出したいと言う場所が一般的なものだと思っていた。初めは精子の匂いや味が辛かったマギーだが、今では杉山の精子ならむしろ美味しく感じてしまうのは深い愛によるものなのであろう。何の抵抗も感じる事はなかった。

「あん!あん!あん!」
杉山と両手を握り合い、マギーの体は上下に浮沈する。沈む度に奥まで突き刺さるペニスに頭が真っ白になる。髪と胸を激しく揺らしながら喘ぎ悶えるマギーに、杉山は思わず腰を動かしベッドを軋ませてしまうのであった。
「ああん…死んじゃうっ…!」
マギーは顎を上げ甘苦しい表情を浮かべながら叫ぶのであった。


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