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養母の養子奴隷
【調教 官能小説】

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出会い-2

低学年の孤児が僕を起こして夕食だと教えてくれた。夕食を食べ終えて後片付けを手伝いながら、養子縁組の事を考えていると館長が『明後日、またいらっしゃるからお話しをしてみたら?』と言ってきた。僕は暫く考えてから頷いた。すると館長が『確か沙理さんもカイリ君と同い年だったはずだから、気が合うんじゃ無いかしら?』と言ってきた。僕は「そうですか」と答えて自室に戻ると沙理を思い出すが頭に浮かばず、諦めて再び、眠りについた。
翌日になり朝食を食べ登校し、放課後に担任から、進路を聞かれ、僕はあやふやな返答をしてその場を去った。ふと頭に館長が言った養子縁組を思い出したが、まだ相手がよくわからないため、保留にしていた。愛心館に戻ると館長が『明日、九条さん達がいらっしゃるからね。まずはお話ししてみなさい』と言ってきた。僕は「はい」と答えた。明日は土曜日で学校が休みだったのだ。僕は【何を喋れば良いんだ】の文字が頭の中で渦巻いていた。
翌日になり白い高級車が愛心館にやって来た。幼い孤児達は興味津々に近寄ると中からあの親孝行出てきて館長が出迎えた。運転手が箱から、オモチャを子供達に与えると子供達は喜んではしゃいでいた。親子の服装は母親はシックなグレーのパンツスーツで娘の沙理は白いフリルの付いたキャミソールワンピースだった。親子は二人ともスタイルが良くお互いの服装が似合っていた。すると僕は沙理と目が合ったのであわてて反らした。親子と館長が館内に入って行く。僕は庭園のベンチで空を見ていると誰かに目を塞がれた。僕はびっくりして「誰っ」と声を出すと『ねぇ、何でさっき目を反らしたの?』と質問される。僕はその質問で目隠しをしているのが沙理だと気付いた。「えっ、いや、反らしたわけじゃ…」と誤魔化すと沙理は目隠しをやめて僕の前に立った。『ふーん、そうなんだぁ』と言って僕を見た。僕は「何?」と言うと『もう名前は知っているよね、沙理よ。よろしくねカイリ君』と言った。僕は「あっ、うん」と言った。沙理が『隣、良いかしら?』とベンチを指差したので、頷いた。沙理が隣に座るとシャンプーの匂いが気持ち良かった。沙理は僕とは違い大人びていて身体も出る所は出ていたので僕は戸惑っていた。すると沙理が『ねぇ、此処で何していたの?』と聞いてきたので僕は「考え事かなぁ」と言った。


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