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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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結衣と華英のガルモ捜査-1

「今晩は♪ハピネスへようこそ♪ゆっくりして言ってね?」
華英と結衣は優しそうな女性店長に出迎えられ店内に入る。歳は35歳ぐらいだろうか。おっとりしていて京都美人と言われる女性の雰囲気に似ていた。

カフェ風のテーブルと椅子で説明を受ける2人。
「コースはお2人とメンズ1人のコースでいいのかな??」
「あ、はい。」
「ご指名は??」
「ヒロトさんでお願いします。」
「ヒロトさんですね?ありがとうございます。お時間はどうしましょ?」
「2時間コースで…」
「畏まりました。2時間以上のコースの方はオプション無料になりますので、何なりとヒロトさんにお申し付け下さいね?ではお1人様18000ビッツコインになります。」
2人はそれぞれの支払いを済ませた。
「では準備に5分頂きます。それまでお寛ぎ下さいね?」
「はい。」
去って行く店長の後ろ姿を見ながら2人はようやく緊張感から開放された。

「私、3Pって初めてなのよね…。華英ちゃんは??」
「わ、私だって初めてですよ…!」
「そうなんだ。そうよね…、普通あんま経験ないよね。」
「そうはないと思いますけど…。」
どちらも3Pについての知識には乏しく、いざしようとすると何をどうしていいかよく分からないのが現状だ。それより先に華英は結衣の前で裸になる事から恥ずかしい。
「でもきっと3P専門店ってぐらいだから、きっとキャストの人が上手くリードしてくれるよ、きっと?」
「ですよねー。」
2人とも不安の方が増して来たのであった。
(でも結衣さんみたいな真面目そうな人が3Pしたいとか意外だなぁ…。意外とエッチなのかも知れないな…。)
ソワソワする結衣を見ながらそう思った。

暫くして店長が2人を呼びに来た。
「では準備が出来たのでご案内致します。どうぞ♪」
「あ、はい…。」
2人は立ち上がり店長について行く。部屋は5部屋ある。そのうちの1と言う部屋に案内された。
「ではごゆっくりどうぞ♪」
店長かドアを開け、2人が中に入ると丁寧にドアが閉まる。中を見ると色黒のイケメンが、いかにも夏と言った白いTシャツにジーンズ姿で2人を出迎える。
「結衣、華英、よく来たね!さ、座って??」
いきなりフレンドリーに対応してくるヒロト。遊び人のような、でも誠実そうなその笑顔に2人はドキドキしながらソファに座る。
「暑いねー。何か飲む??」
「あ、じゃあ、ビールを。」
結衣は迷わずビールを頼む。
(結衣さんビールかよ!!)
確かに少し酔った方がいいような気がしたが、残念な事に華英が運転して来た。間違ってもアルコールはダメだ。
「華英は?」
「あ、私はウーロン茶で…。」
「オッケー!じゃあ待っててね?」
ヒロトはドリンクを準備しに冷蔵庫の方へ向かった。


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