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痴漢の巣窟書店 −特急列車添乗員―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第5話 特急のトイレで茶髪女子高生を味わう-7

 今度は、陽子は、カプッと咥え、喉の奥深くまでグググと刺し込み、強い吸引で根元を圧迫、喉の奥の柔らかい部分で鬼頭を摩擦、そこから上半身を前後に大きくゆすり、力強いストロークで、ズリュゥッ、ズリュゥッ、ズリュゥッ、ズリュゥッ・・・・。
 摩耶はそれも、完全コピー。ズリュゥッ、ズリュゥッ、ズリュゥッ、ズリュゥッ・・・。
 これも代わる代わるだ。年増の女が、ズリュゥッ、ズリュゥッ、ズリュゥッ、ズリュゥッ・・・、若い娘も、ズリュゥッ、ズリュゥッ、ズリュゥッ、ズリュゥッ・・・。
 まだまだ技を繰り出し、陽子は摩耶に伝授して行く。鬼頭に手コキを食らわせながら、裏筋を舐め上げたり、横笛でも吹いてるかのように、ペニスの側面を唇と舌で摩擦したり、鬼頭の上面を指で押さえつけ、下面を舌先で突き刺すかのように愛撫したり、秘儀奥義を披歴して行った。
 摩耶は全てを習得して行った。陽子と同等とまではいかないが、全ての技で涌井に満足を味わわせることには成功した。女子高生と三十路女の技を尽くした奉仕により、涌井には充実の射精が訪れた。
 陽子の手コキを堪能しつつ、鬼頭を摩耶の舌に刺激され、その舌上にたっぷりとぶちまけたのだ。ビシュっ、ビシュっ、と白濁した飛沫が、二度三度と摩耶の喉の奥に飛び込んだのに続き、ドロンとした液溜まりがねっとりと尾を引きながら、女子高生の舌の上を流れ下った。涌井に満足感をもたらす光景だった。
「少し分けて。」
と言った陽子が、摩耶の口内のものを口移しで受け取り、2人同時に飲み込む姿も、素晴らしく愛くるしかった。
「気持ち良かったぁ・・」
 立ち去る涌井を見送りながら、しみじみとした声色で感嘆の情を吐露《とろ》した摩耶だったが、
「まだ、終わってないわよ。」
と陽子に、悪戯っぽい笑顔と共に告げられた。
「え?」
「あのおじさんのお友達にも、ヤられるのよ、摩耶ちゃんは。」
「え・・、ああ、そうなんだ。連続で、沢山の男の人に、ヤられちゃうんだ、あたし。」
 そういった摩耶の声色は、興奮で熱を帯びたものになっていた。
「沢山の男の人にヤられまくる事を、廻《まわ》されるって言うのよ。摩耶ちゃんは今から、廻されるのよ。」
「そっか、廻されるんだ。・・廻されたい、あたし。」
 摩耶がそう告げると同時に、トイレには辰己が入って来た。しゃがんだままの姿勢だった摩耶は、辰巳を見上げつつ、陽子に尋ねる。
「次は、この人にヤられるの?あたし。」
「そうよ、このお客様は、私と摩耶ちゃんのハメ比べを、ご注文下さったのよ。」
「ハメ比べ?交互にハメられるって事かな?」
「そうよ。」
 その後、辰巳は陽子と摩耶の手コキとフェラを堪能した上で、2人のハメ比べを堪能した。
 女子高生の幼いヴァギナと、三十路女の熟したヴァギナに、代わる代わるペニスをくぐらせ、摩擦し、しごき上げた。2人のヴァギナの味わいの微妙な差が、年齢によるものなのかどうかは辰己にはよく分からなかったが、どちらも最高に気持ちの良いヴァギナである事は間違い無かった。存分に愉しんだのだった。
 立ちバックでハメ比べた時には、尻の肉塊が股関節にヒットする感触も、味比べする事が出来た。プリンッとゴム毬のように弾く摩耶の若い尻と、ドロンとゼリーのごとく纏わりついて来る陽子の熟した尻の感触の違いを味わうのも、なかなかに良い気分だった。
 便器を使って座位で彼女達を突き上げた時には、乳房の上下動の違いを、辰巳は愉しんだ。どちらも服を着たまま突き上げたので、摩耶の乳房も陽子の乳房も、ブラウスに包まれていたのだが、そのブラウスの中で窮屈そうに上下する乳房の躍動を、辰巳は鑑賞したのだ。
 少し小ぶりな摩耶の乳房は、小刻みで軽妙な、プリン、プリンといった弾み方をしたし、巨大な陽子の乳房は、重量感たっぷりに、ユッサ、ユッサと、1mはあるのではという揺れ幅で上下した。
 ブラウスの布地が内側からの圧力で、皺ひとつなくパンッと引き延ばされている部分が素早く動き、その上下の布地に深い皺《しわ》が沢山刻み込まれて行く光景で、乳房の躍動が視覚的に強調されて辰己に伝わり、興奮をもたらした。裸に剥くよりもこちらの方が、より乳房の躍動を実感出来るのではと、辰巳は思ったものだった。
 摩耶を駅弁でハメながら、時折陽子にフェラをさせるといったプレイも、辰巳は堪能した。摩耶の体を、腕に力を込めてグイッと持ち上げると、ペニスは摩耶のヴァギナを脱し、すかさずそこへ、辰巳の足もとにしゃがみ込んでいた陽子がフェラを仕掛けて行ったのだ。摩耶の下の口と陽子の上の口の、ハメ比べだった。数十秒ごとに、交互に味わった。
「ああぁぁ・・気持ち良い。あたし、あんな援交オヤジじゃなく、こんなおじさんに処女をあげれば良かった・・・」
 駅弁での何度目かの絶頂の後の、摩耶のしみじみと実感の籠った呟きだ。
 最後は、立ったままの体面位で、片足を持ち上げた姿勢で陽子をハメた直後、足元にしゃがみ込んでいる摩耶の顔面に向けて、辰巳は果てたのだった。陽子の下の口と摩耶の上の口を散々にハメ比べた上で、顔射を食らわせたのだ。摩耶の、さっきまでは悪ぶっていたが、今はあどけなさを醸し出している顔が、おでこから鼻から頬から顎にまで、ドロドロの白い精液にまみれて行く様も興奮モノだった。
「まだ、終わらないんでしょ?」
 辰己が立ち去った後、顔の精液を陽子にペロペロと舐め取られながら、摩耶は言った。
「そうよ。2人くらいじゃ、廻された事にはならないわよ。でも、次の男の人にヤられる前に、摩耶ちゃんのお友達を陥落させようと思うの。」
「明美と孝子?あのコ達も、廻されるの?」
「そうよ、あの2人にも奴隷になってもらって、あのお客様方にたっぷり味わって頂くのよ。」
「・・そっか。うふふ・・愉しそう・・」


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