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痴漢の巣窟書店 −特急列車添乗員―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第5話 特急のトイレで茶髪女子高生を味わう-6

 のけ反りっぱなしの上半身は、ボッコンと乳房を突き出した体勢を維持し続けていた。涌井は、斜め後ろからそれを眺め続けていた。敢えて揉んだりせず、ブラウスを内側から圧迫し、窮屈そうにブラウスの中で暴れる様を、鑑賞した。涌井の腰の激しいピストンに同調して、ブラウスの乳房に触れてない部分の布地がくしゃくしゃに波打つ状態や、乳房に触れている部分が限界ぎりぎりにまで引き延ばされる状態が、いかに窮屈さを感じながら、摩耶の乳房が暴れているかを物語った。それを鑑賞しながらヴァギナを堪能するのが、涌井には絶品だったのだ。
 何十回の絶頂を経た後だろうか、涌井がペニスを引き抜いた瞬間には、摩耶は、コルクを抜いたシャンパンさながらに失禁した。パァンッ、という音が失禁の音だと、誰も思わないだろうが、摩耶はそんな音と共に放尿したのだ。放尿の刺激にすら、絶頂に至らしめられてしまう摩耶だった。失禁しながら、絶頂したのだ。失禁で、絶頂したのだ。
 深い前傾姿勢のまま、のけ反り、腰を振り、聖水の放物線にウェーブをかけるという、壮絶なまでの絶頂・放尿シーンをも、摩耶は涌井にじっくりと鑑賞された。絶頂が終わっても、体勢を変える事が出来ないまま、痙攣しつつ余韻に浸る摩耶だった。
 前傾姿勢を保ち、口をだらしなくポカンと開け、タラタラと流れ出る涎をどうする事も出来ず、突き出した尻もピクピクと痙攣させ続ける姿を、摩耶は1分以上に渡って涌井に曝し続けた。やんちゃ系女子高生の愛くるしすぎる痴態だった。
 そこへ、陽子が入って来る。トイレの前で、ずっと待っていて、中から聞こえた摩耶の絶頂の声で、頃合いも良しと入って来たのだ。
「お客様、ご堪能頂いていますでしょうか?」
「ああ、最高だぞ。いい塩梅《あんばい》の女子高生だ。」
「それでは、ご要望通り、私の指導の下での、女子高生のフェラでおヌキ頂きます。」
 その注文を、涌井はトイレに向かう道すがら、美沙に伝え、美沙から陽子に伝達されていた。
「さあ、こちらのお客様に、フェラチオをして差し上げましょうね。」
 ようやく絶頂の余韻から立ち直りつつある摩耶に、陽子が優しく声を掛けた。意味深な手付きで、腰の辺りを撫でながら。
「うん。でも、私、下手だよ。いつも怒られるもん。」
 自信無さ気な上目遣いで、摩耶は陽子を見た。
「摩耶ちゃん、援交でカラダを売ったおじさん達に、ダメ出しをされ続けて来たのね。そんなの、気にする事は無いわ。私が教えてあげるから。」
「うん!」
 陽子の言葉に元気づけられ、摩耶は勢いよく涌井の足もとにしゃがみ込んで来た。その摩耶に後ろから覆い被さるように、陽子も身をかがめる。摩耶は背中に、陽子のふくよかな乳房を感じた。
 頬をぺたりとひっ付けて2人か顔を並べ、涌井のペニスへとにじり寄って来た。
「握ってみて。」
「うん。」
 摩耶がペニスを握るが、根元辺りを掌《てのひら》の中央付近に当てるような握り方だ。
「もっと、こうするのよ。」
 摩耶の手をやんわりと払いのけて、今度は陽子がペニスを握る。人差し指と中指の中央辺りと親指の先端で、鬼頭を優しく包み込み、薬指と小指は根元部分に巻き付ける。根元には、ぎゅっと強めの圧力が加えられ、鬼頭にはふわっと優しく触れて来る感じだ。
「下の方は、強めに握っても痛くないの。先っぽの方は、敏感だから優しくね。」
「ふうん、そうなんだ。」
 陽子を真似て、摩耶が再びペニスを握る。陽子ほどではないが、格段に上達した握り方を見せた。若い娘は呑み込みが早い。その摩耶の腕を陽子が持って、ピストン運動を促す。陽子の数秒の先導の後は、摩耶は自身で軽快なピストン運動を繰り広げた。
 悪ぶっていても若い摩耶の手の皮膚は、すべすべして、しっとりしていて、生温かい。それにシコシコとしごき上げられれば、たまらなかった。絶品の手こきを寿ぐ涌井。そこへ更に、鬼頭を陽子がペロリと舐めた。
「んんん」
 思わず唸る涌井。それを見て、嬉しそうに摩耶もペロリ。陽子を真似て鬼頭を舐めた。そこから2人で代わる代わる、ペロリ、ペロリ、ペロリ、ペロリ・・・。女子高生の若い舌と、三十路女の熟した舌が、どちらもたっぷりの唾液を纏わせた状態で、ペロリ、ペロリ、ペロリ、ペロリ・・・。
 1分間程、交互に舐め続けただろうか。今度は、チュプッ、と陽子が、唇で鬼頭を挟んだ。スライムさながらにねっとりと柔軟性に富んだ陽子の唇が、鬼頭にぺったりと張り付き、それと同時に吸引する事で、チュパッと唾液の水音が轟いたのだ。エロさと快感に満ちた鬼頭へのキスだ。
 その状態のまま更に、舌の横スイングを鬼頭に叩き付けて来る。テロテロテロテロテロテロ・・・。
「んんんん・・」
 また、唸ってしまった涌井。
 嬉しそうな摩耶が陽子を真似て、鬼頭にキス。舌の横スィングも繰り出して、テロテロテロテロテロテロ・・・。
 陽子がチュパ、テロテロテロテロテロテロ・・。摩耶がチュパ、テロテロテロテロテロテロ・・・。三十路女の舌遣い。テロテロテロテロテロテロ・・・。女子高生の舌遣い。テロテロテロテロテロテロ・・・。代わる代わるに、テロテロテロテロテロテロ、テロテロテロテロテロテロ、テロテロテロテロテロテロ、テロテロテロテロテロテロ・・・。


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