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「悪魔の少年」
【ショタ 官能小説】

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㉖雅人の母-3

「いやよ。息子の友達の中坊に裸は晒せないわ。夫以外に見せたことは一度も無いのよ。」
「よく言うよ。和田先生に見せているじゃないか。それだけじゃない挿入まで許しているじゃないか。さあ早く脱げ。」
「わかったわ。でもこれ一度だけよ。それにビデオも消してね。」
「それはおばさんのサービス次第だ。どうするかは僕が決めるんだ。
おばさんはそれに従うしかないだろう。ビデオを消すもヌードにさせる回数も決めるのは僕だ。」
「これで最後にしてね。」と言いながら脱ぎ始めた。そこで健一が追い打ちをかける。
「おばさんまさか裸を見せるだけで終わろうなんて考えているんじゃないだろうね。」
「そっ、それ以上にどうしろと言うの。人妻が他人の前で全裸になるのはものすごく恥ずかしい事なのよ。」
「それじゃダメだよ。ズバリ言おう。僕の筆おろしをして欲しいんだ。このビデオを見て和田先生と同じ事がしたくなった。
おばさんとなら童貞を捨ててもいいよ。それほどおばさんの身体は魅力的なんだ。」
「馬鹿にしないで。それじゃ人の弱みをネタに肉体を要求するヤクザと同じじゃないの。あなたは中学生なのよ。」
「おばさんをものにしたい気持ちはヤクザにも負けないよ。さあ寝室へ行こう。」
30分後全裸で抱き合う二人の姿がそこにあった。翔子は不覚にも健一の愛撫に反応してしまったことを恥じていた。
十分に潤った肉体にインドラーニの体勢から勃起が繰り出される瞬間であった。
(凄いわ。でも絶対に人妻として逝くのだけは避けよう。童貞の中坊相手に絶頂するなんて嫌だわ)
健一の少し硬くなった雁がズリりと翔子の膣天井を擦り上げた瞬間、思わず逝きそうになった。
最初の一撃は堪えたもののゆっくり出ていく雁高に膣の襞が捲り上げられ快感が全身に回わる。
このゆっくりとしたピストンの動きの度に翔子は絶頂へと追い上げられていくのだ。
もう筆おろしの事も相手が誰であるかも忘れて懸命に絶頂から逃げ惑うばかりであった。健一の思うつぼだ。


2時間後、ベッドには息も絶え絶えの翔子の姿があった。
絶頂しないどころか3度も完璧に逝かされ最後にはおねだりの言葉も口にしていた。
今まで感じたことのない快感にただ一匹の牝としてその気持ちよさにのたうち回わらされたのだった。
健一の胸に顔を埋めながら彼の言葉を聞いていた。
「おばさん、こんなビデオなぜ存在すると思う?撮影出来るのはおばさんか和田さん以外にはいないと思うよ。」
完全に篭絡するには和田との関係を断ち切る必要があると思いこの言葉を投げかけた。
これで彼女は僕の思い通りに動き彼とは別れるだろう。
帰る間際に彼女は言った。「それでビデオは消してもらえるのかしら。」
「うん。十分楽しませてくれたから消してもいいけど、まだおばさんのその熟れた肉体を手放す気にはなれないんだ。
普段つんと澄ましたおばさんが逝き狂い僕に懇願する姿は男冥利に尽きるよ。誰でももう一度と思うだろうね。
それにもう僕たちは肉体関係で結ばれているんだ。僕が持っていても何の心配もいらないだろう。」
「でも、そんなものがこの世に存在するだけで私落ち着かないわ。君に抱かれた女としてお願いしても駄目?」
それには答えず玄関先で靴を履きながら。「おばさんそんなに消して欲しいのかい。明日はPTAの役員会だろ。
これを着けて出席してくれるなら消してあげるよ。」カバンから小箱を出して彼女に渡した。
健一が帰った後てテーブルの上にはコードの付いた小型のペニス型シリコン製品が置かれている。
形から卑猥なものだという想像はついたが貞節な人妻であった翔子には初めて見るものであった。
説明書を見るうちにそれが大人の性具であり遠隔操作で楽しむものだと知った。ケースには「飛っ子」と書かれている。
随分迷ったが子供達の将来を決める大切な会議にそんなものを装着して出席するわけにいかないと決めた。


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