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「悪魔の少年」
【ショタ 官能小説】

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㉖雅人の母-2

母は寝物語にこう言っていた「あの人駄目なのよ。だから私と和田さんの事もうすうす感ずいていても何も言えないのよ。
私も生身の身体よ。和田先生お願いもう一度、次はバックから突いて下さらない。」
獣の姿勢で長い間のレスを埋め尽くすような激しい結合が続く。全身をよじりながら快感を受けとめ部屋中に卑猥な音が響く。
このビデオを持って麻紀子を訪ねた。「父は勃起しないみたいなんです。それでこの家庭教師と母の映像でOKしてよ。」
勿論、申し分のない収穫に感激した麻紀子に不服はあるわけもなくビデオの和田先生のように後背位を許すのであった。
この情報に健一は小躍りして喜んだ。脅迫内容が夫婦の行為なら勇気をもって拒否される可能性もあったがこの映像は
不倫そのものであり夫や周りの人たちには絶対に秘密にしたいことだ。
お父さんが出張の日を狙って乗り込んだ。勿論、雅人は麻紀子と一緒だ。雅人から聞きだした情報によると名前は光田翔子
37歳専業主婦だ。結婚14年目、子供は雅人一人、教育熱心で彼女を悪く言う人はいないそうだ。
それとこのビデオで知ったことだが長いレスに耐えられず家庭教師と出来てしまったようだ。
「私も生身の身体よ。」と言うあたりクールなたたずまいとは違い内に秘めた淫欲はかなり強そうだ。
息子の情報とこの映像から彼女のスペックを想像してみた。顔は篠原亮子似で目は涼しげで爽やかだ。
スリーサイズはB=85(D) W=60 H=90 身長=165 でそんなに違わないだろう。
この頃の健一は女の肉体を透視することに長けていた。経験のなせる業だ。
「今晩わ。おばさんに話が合ってきました。」「ああ田所君ね。いつも息子がお邪魔しているようで御免なさいね。
今日は夫も雅人もいないんだけれど上がって下さい。」冷たいお茶を入れてくれた。
この頃の健一は以前のように回りくどい話し方はしなくなっていた。人妻ハンターとしての腕を上げていたからだ。
「おばさん。和田先生と不倫してるね。」大きな声で突っ込んだ。予想した通り慌てふためいて「大きな声を出さないで。
ご近所に聞こえちゃうじゃ無いの。それに私はそんなことはしてないわ。失礼よ。」
それで近所にばらされるのを怖がっているのがわかる。
「ここにその証拠のDVDがあるんだ。そうじゃなきゃ相手が和田先生だって僕にわかるわけないだろう。」
「そんな事はしていないのだからDVDがある訳ないわよ。」語尾が震え一抹の不安を隠し切れないでいる。
「ほれおばさん、先生と浮気してるじゃないか。」大声で勝ち誇った声を上げる。
「駄目。大声は出さないで。止めて、止めて、映像を止めて。」
「この後の二回戦のバックでおばさんが歓喜の声を上げるところまで見せたいんだけど。」
「わかったわ。でもお願い誰にも言わないで。それにそのビデオはすぐに消して。」
ここからは健一が沙織や加奈をはじめ数人の人妻を堕したあの手法を用いる。
「おばさん人にものを頼む時は丁重にお願いするものだよ。
内緒にするか近所に写真をばらまくかは僕の意思一つなんだから。」
「わかったわ。そのビデオ5万円で買い取るわ。それならいいでしょ。」
「5万円?平和な家庭の奥さんが夫に隠れての性交の映像だよ。
おばさんのヌードも性器や尻の穴まで見れるんだよ。」「じゃ10万円でどう?」
「おばさんわかってないね。100万円もらってもお断りだね。土下座してでも頼み込むしかないんだよ。」
「それじゃどうすればいいの?君の言う通りするわ。」
「そうだよ。そうするしかおばさんの生き残る道はないんだ。
最初からそう言えばいいのに中学生の男の子だから何とかなるって思ったんだろう。そうはいくか。
まず裸を見せてくれ。映像で見ても素晴らしい肉体なのは分かっているが生の裸が見たい。」
「なっなんてこと言うの。あなたは中学生でしょ。それじゃ脅迫と同じよ。」
「そうさ僕はおばさんを強請っているんだ。だから拒否した時の復讐は半端じゃないよ。」


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