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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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上原詩乃(39)&加山絢香(39)-5

「あらぁ、感じちゃってるのぉ? 絢香、涎がただ漏れになってるぅ。やらしい顔……」
 詩乃が隠す眼元の紅潮は甚だしく、また俺が肌で感じる身体の熱も相当に高まっていた。火照りに火照った三十九歳のエロボディ。この火はなまなかのことでは鎮まりそうにない。
「物欲しそうなお口だね。キスしたいでしょ。思いっきりいやらしいディープキスしたいって、顔に書いてあるよ?」
 俺は指で絢香の唇をつんつん嬲った。
 唾液に濡れて光る薄めの唇が、まんこのビラビラに見える。
 俺は立ち上がり、背を向けた。
 絢香には何をしているか見えないだろう。ぐい、と突き出した尻を自ら左右に押し拡げてケツ穴を露わにした。
 心得顔で、詩乃がそこへ絢香の顔を押しつけた。
「むぐっ……ふおぁっ!?」
「ほらっ、ディープキスしていいんだよ? 舌ベロベロ絡ませて、下品なキスしまくってよ」
「やぁん、おーじマジ鬼畜。でもチンカス嗅いで興奮しちゃう絢香には、こういうキスのほうがいいよね!」
 目隠しを解く詩乃。絢香には、俺の顔ではなく尻が密着してシャワーも浴びていない肛門が口元に押し当てられている光景が、初めて確かめられた訳だった。
 いささか荒業ではあったが、絢香にならこれくらいのプレイも問題なさそうと判断したのだ。
「ひぃっ……やっ、臭いっ……無理ぃ……こんなん嫌っ……ほあぁっ!」
 果たせるかな、絢香は相当な淫乱ドMだった。口では嫌と言いながら、むしろ喜んで肛門に鼻孔を擦りつけるではないか。
「言っとくけど、あたし、もう手ぇ離してるからね? 絢香が自分でおーじのお尻に顔埋めてるんだからね〜」
 ナイスな処置。さすがヤリマン高スキルの持ち主、詩乃のアシストは文句なしの太鼓判だ。
 そう言われて絢香は、我に返って恥ずかしそうに言い訳めいたことを呟いた。
「だってぇ……こんなエッチな匂い……あぁんっ、どうしよ……これじゃ変態みたいじゃない、あたし……」
「いや、変態でしょ」
「うんうん、十分変態だよぉ」
 俺と詩乃の突っ込みもコンビネーション抜群。絢香はもはや自分を制することができず、再び俺のケツに没入した。
「んんっ……凄いっ……男の人のお尻にこんな……初めてよぉ……ああっ、やらしいっ……」
 さんざん匂いを楽しみ、次に躊躇なく舌を押し当ててきた。
 菊門のシワがふやけるほど、唾液をたっぷり絡ませて舌先をしばたたかせる絢香のアナル舐め。しかも、鋼鉄並みに固くなったセガレをシコシコとしごいてくる。軽くイカせられそうな気持ちよさを、俺は懸命に耐えた。
 覗き込んで詩乃が、
「やぁん……絢香、やらしい〜。そんなにおーじのお尻、美味しい?」
「はっ……あぁっ……お、美味しい訳、ないでしょぉ……」
「その割には、夢中でムシャムシャしてるよね〜」
「ふぅぅっ……臭すぎるから、綺麗にしてやってんのよ……」
 ツンデレっぽいエロさが絶妙な絢香だ。もっとぶっ壊したくなる。
「あぁん、見てたらあたしもエッチな気分になっちゃった……おーじのカスまみれチンポ、頂いちゃおっかなぁ」
 詩乃は俺の前に跪き、ギン勃ちペニスと向かい合った。


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