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痴漢の巣窟書店 −特急列車添乗員―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第3話 清純女子高生、初めての痴女-3

 未だ男性経験も無い清純な女子高生が、見ず知らずの男にフェラを提供しながら、オナニーでの絶頂を披露したのだ。スペクタクルと言っていいだろう。
「出すぞ!」
 愛らしい絶頂シーンを見せつけられ、男ももう辛坊もたまらなかった。果てた。口内に大量にぶちまけ、充実の射精を寿《ことほ》いだ。
 それを見届けた涌井も、隣でそれを共に観察していた陽子に対し、満足感を覚えていた。清純な女子高生をここまで陥落させたのだから、彼女はもう、極上の性奴隷だった。レズプレイでここまで女を虜にし、思い通りに操れる手管と、そして彼女の鉄道乗務員としてのキャリアや人望、これらを総合的に駆使すれば、驚異的に官能的な凌辱が可能となるに違いない。
 涌井は、期待と股間を膨らませた。
 そんな涌井と陽子の見詰める前で、女子高生はアダルトコーナーにいた、残りの4人の男にも手コキとフェラを提供し、オナニーを披露し、愛くるしい絶頂シーンで彼らを射精へと誘った。
 4人目の精液を飲み下した女子高生のもとへ、陽子は近づいて行った。女子高生は、達成感に満ちたような、誇らしいような、晴れ晴れとした笑顔を陽子に向け、陽子も、愛し気な手付きで彼女の頭を撫でてやりながら言った。
「良くできたわね。最高だったわよ。」
「うん。恥ずかしかったけど、楽しかったし、気持ち良かった。」
と、言いながらながらも、うつむき、顔を赤らめている所に、女子高生の清純の残滓《ざんし》が認められた。涌井は、ほくそ笑んだ。陽子を使って、様々な女に様々な凌辱を仕掛けるという楽しみを味わう前に、彼は目の前の女子高生の清純な処女ヴァギナを味わう事が出来るのだ。この女子高生は、陽子が彼に差し出す“献上品”の第一号になるのだった。
「おじさん達を上手く誘惑出来たご褒美に、大好きなレズクンニをたっぷりとしてあげるわね。その後、このおじさんに処女をあげて、それから私とのハメ比べを味わってもらうのよ。楽しみね。」
「うん。」
 陽子の言葉に、明るい返事を女子高生は返した。普通に聞けば、とてつもなく理不尽な発言だろうが、2人の間には了解が出来ていて、やる気満々、いや、ヤられる気満々のようだ。
「ねえ、あれもやってもらえる?」
 女子高生は、横目にチラリと涌井を見やりながら、ひそめた声で陽子に問いかけた。涌井に処女を献上するに辺り、彼女には是非経験したいプレイがあるようだった。
 それは、陽子が彼女に見せたアダルトビデオのワンシーンで、ベットの上で上下に、向かい合わせで重なり合った女達のヴァギナに、男が交互にペニスを挿入して行くシーンだ。男の腰のピストンによって、女達の乳房と乳房が軽妙に擦り合され、何とも気持ち良さそうだと女子高生は思ったのだった。
 陽子によってレズの快感に目覚めさせられ、男に犯される事への憧れも湧きたたせている女子高生にとっては、女同士で身体をこすり合わせる快感と、男のペニスがヴァギナを貫く快感を同時に味わえるプレイに、狂おしい程の憧れを覚えたのだった。
「お気に入りのプレイで、いっぱい気持ち良くしてもらおうね。」
「はい!」
 陽子と女子高生は、連れ立って書店の奥へと入って行った。その後を、涌井が追いかける。
 書店の奥の休憩室にはソファーがあるので、そこでもファックは可能だし、更にその奥には、仮眠室と名付けた、ベッドの設えられた部屋もある。休憩室と仮眠室は、カーテン一枚で隔てられただけだ。そのベッドで、彼女達のとの3Pに臨む事も当然可能だ。
 この休憩室や仮眠室も、これまで数々の女達を凌辱して来たものだ。カーテンで仕切られただけというシチュエーションを活かして、休憩室で犯される友人の様を、仮眠室にいる女に見せつけ、オナニーのおかずにさせる、といったプレイに持ち込んだこともあった(本シリーズ第1作目「女子高生2人組」偏を参照)。
 しかし今日は、別の趣向を涌井は用意してあった。書店の上にある居住スペースの台所に、キュウリやナスやブドウなどの食材が並べられている。それらを淫具として使ったレズプレイをこの2人に繰り広げさせ、それを存分に鑑賞した上で、女子高生の処女ヴァギナを頂戴し、陽子とのハメ比べも堪能しようという算段だ。
 女子高生お望みのスタイルのプレイも、彼女はベッドの上でヤられる事をイメージしているのだろうが、涌井はキッチン台の上で繰り広げる所存なのだ。
 そしてそれらの涌井の思惑は、すべてつつがなく成就して行くことになった。だが、書店を訪れた女子高生の処女を奪い、凌辱の限りを尽くすなどというのは、彼にとっては日常の事で、特筆には当たらないので、ここでの詳しい描写は割愛する。
 ともかく女子高生は、陽子との食材を淫具として駆使したレズプレイをたっぷりと涌井に披露し、彼に処女を献上し、散々に幼いヴァギナをペニスで味わわれ、陽子と全身の肌を擦り合わせながらのハメ比べも彼に堪能され、初経験にはあるまじき破廉恥なプレイに溺れたのだった。
 涌井に犯された後は、彼の手下達にも廻された。この日彼女は、4人をフェラで抜き、処女を喪失し、7人との輪姦を味わった。絶頂の回数は三桁を数え、潮吹きと失禁も2ケタに及んだ。これが、この清純な女子高生の初体験となったのだ。
 この後、女子高生は組織の“性玩具”となる。組織の者だけがアクセスできる専用サイトに登録され、顔と全身全裸の写真が添付されたプロフィールが公開され、組織の男皆に知れ渡るだろう。
 毎日何人もの男達が、彼女を犯しにやって来るだろう。痴漢やナンパや夜這いや、その他様々な趣向を凝らした凌辱が、彼女を待ち受ける。彼女はそれを承知の上で、と言うか喜んで“性玩具”となることを受け入れたのだ。そして、“性玩具”となった女を、涌井達はあまり“性奴隷”としては駆使しないのだった。基本的に“性玩具”は全国に数万人の組織の男が愉しむ存在で、“性奴隷”は彼らが新たな獲物を陥《おと》す為に使役する存在なのだ。


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