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ある日手に入れた、不思議な力♪
【OL/お姉さん 官能小説】

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自分が働きやすくするための環境作り-1

 俺はこの物語の主人公である立花トオル。
高校卒業後、不思議な力に目覚めた男だ。
4月に今の会社に入社したばかりの新人サラリーマンだが、力に目覚めてからというモノ、1人の奴隷が誕生した。

その名は霧島香、30歳の超ドSマドンナ上司の部長だ。

 力を使う前までは俺がウザくなるくらい、毎日のように冷たい目線を送り続えてきたが、今日、ついにその力を会社で使ってしまった。怒られ続けたことで、イライラ感がたまり我慢が出来なくなってやってしまったのである。

 その直後から香は俺に笑顔で絶対服従するように常識を書き換え、援助交際相手になるように支配した。なので今彼女は銀行に金を用意しに行っている所である。

 戻ってくるまでの間、他の女をどうにかしようかとも思ったが、うちの会社はなかなかの美人揃いで、すぐに相手が決まるわけもない。

 なので、自分がこの先もこの会社で働いて、この会社を支配して行くのであれば働きやすくするための環境作りが必要だと知り、俺はあるノートに色々と内容を書き記していった。そのノートは先ほどまで何のへんてつもない普通のノートだったが、俺の持つ力により『何でも願いが叶い、効果が永続するノート』に変わった。

その1ページ目に記した内容はこうである。

・一つ、立花トオルは死ぬまでこの会社で正社員として、働き続ける事が出来る。
・一つ、立花トオルの出社時間、退社時間は自由である。
・一つ、このノートに書かれた内容は現実になる。
・一つ、立花トオルに犯され、中出しされた女性従業員は即座に純粋な奴隷になる。
・一つ、立花トオルが社内でどんな行為をしていても、周囲の人物はそれをごく普通の当たり前の事として受け止める。

 まずは以上の5項目。
このぐらいにしといて、足りなければ後から追加すればいいだけの話だ。

「お疲れ様です!立花さん、今日はいつ帰るんですか?」

 1人の女性社員が話しかけてきた。
事務の女の子、藤原綾香(ふじわらあやか)だ。
年は22歳で某短大の卒業生。

「そうだな?もうしばらくしたら帰るかもしれないし、もしかすると夕方になるかもしれないし、分からないよ!!」
「立花さん羨ましいです!!入社してまだ1か月も経たないのに、何時に出社してもよくて、何時に帰ってもいいだなんて、最高すぎますよ!!」

 綾香が俺に何かを訴えるかのように問いかけてくる。
このノートの力で俺の社内での就業規則が変わったから、そう問われても仕方ないのだ。

「ところで藤原先輩って、事務担当の方ですよね?事務担当の方って、どれくらい女性の社員がいるんですか?」
「そうね〜私を含めると、だいたい6人ぐらいかな?でも、どうしてそんな事を・・・!?」

この時、俺は力い、ノートに書き記した。

・藤原綾香は俺からの質問には何も疑問を抱くことなく、丁寧に答える。

すると即座に反映され・・・。

「ごめんなさい!答えに疑問が残ってたみたい!!男の人ばかりよりは、女の人が多い方が立花さんにとってもきっと、仕事がしやすいんじゃないって思ってただけだから♪」
「確かに、俺の部署って女性の従業員、少ない気がするんですよね〜」

色々と会話しているうちに、当社の第一被害者である香が帰ってきた。

「御主人様、お待たせしました。先ほど、中出しセックスした際の報酬になります・・・」
「あぁ・・・、ありがとう!!」

「えっ?何がどうなってんの?この状況、確か今日は給料日じゃないでしょ?」

 目の前で突然行われた行動に驚愕する事務担当の綾香。
だが、すぐさま考え直して・・・。

「そっかそっか!この会社では立花さんの行為は普通なんだ!ごめんね、邪魔しました?」
「いいや、そうでもないっすよ!そのうち藤原さんも俺のモノになりますから!!」
「期待して待っとくわ!じゃ、仕事があるからまたね♪」

 藤原綾香か・・・。
この香元部長と比べると、明らかに可愛い・・・。
それに若い・・・。

よし、次はコイツを奴隷にしよう!!


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