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ある日手に入れた、不思議な力♪
【OL/お姉さん 官能小説】

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成人を迎えたある日の事・・・。-1

 俺はこの物語の主人公である立花トオル。
高校卒業仕立てホヤホヤのサラリーマンである。
つまり、年齢は18歳。

 仕事の方は社会人1年目なので、上手く成績が上がらないのは仕方ない事だけど、これまで女にモテた事がなく、学生生活の成績も、全くだった。

おかげでこんなブラック企業で働くことになったのである。

「コラ!立花!!全くこの文章、漢字間違えてるじゃない!?」
「・・・・・・」
「こんなに簡単な文章が作れないなんて、ホントにあそこの高校の卒業生なの?」

 女部長、霧島香(きりしまかおる)が冷たい目線を送ってくる・・・。
言うだけ言ってやがれ!!
そぅ冷たい目線を俺に遅れるのも、本の少しの間だけだ!!

それはなぜかって?

 今からその理由を話そう。
俺は高校の卒業式のあと、突然、不思議な力に目覚めた。
今までどうしてこの力がある事に気付かなかったのか・・・って言うくらい、突然使えるようになった不思議な力!!

 それが、『特殊能力』だ。
催眠術で人を操ったり、感情を支配したりすることはもちろんの事ながら・・・。
何よりも凄いのは常識や記憶を書き換えたり、思った事すら現実になって現れると言う物凄い能力を、まるで大人の入り口に入るかのように、手に入れたのだ!!

 その力に目覚めた俺は、卒業式終了後、まずは口うるさい母親を支配した。
簡単に言えば、常識を書き換えたのだ。
これにより、母親に筆おろしをしてもらう事が出来て、これから社会人を送るにふさわしい童貞卒業となったんだが、この会社に来てみれば、毎日この様だ・・・。

「ねぇちょっと立花!?人の話聞いてる?」
『うるさい!!まだ入社して1か月も経たないだろ!それなのに新人社員を冷たい目で批判するな!!』
「・・・・・・」

 使ってしまった。
社会人生活を送るにあたってとうとうやってしまった。
女部長である香は黙り込んでしまう。
俺の命令には絶対なのだ。

『そういや霧島部長・・・、前から凄く綺麗なカラダをしていると思ったんですよ!ちょっと、そのカラダを見せてくれませんか?』
「はぃ・・・、分かりました・・・」

 さっきまでガンガンに起こっていた部長が一瞬にして俺にひれ伏してきた。
母さんの時と同じだ。何も疑問に思わず服を脱ぎ捨てていく霧島部長。

『やっぱり思った通りだ!!胸のカップも素晴らしい!!』
「あっ・・・、ありがとうございます・・・」
『お前はこれからこの全裸姿で仕事をするのが常識になる』
「全裸で、仕事・・・」
『そぅだ!全裸で社員それぞれに見られながらの仕事が一番お前にとって最高の喜びだ!!』
「最高の・・・、よろこび・・・」
『分かったら、俺にブラジャーとパンティーをよこせ』
「はぃ・・・、かしこまりました・・・」

 霧島部長はぼーっとした頭の中で、俺の命令に次々と答えていく。
だが、これだと表情がつかめなくてちょっと嫌なので・・・。

“霧島香(きりしまかおる)、30歳は俺に笑顔で絶対服従すること!”

上記の内容をテレパシーで霧島部長に送り込んだあと・・・。

『お前はこれから俺の奴隷だ。だから俺の命令には絶対に従わなければならない』
「はぃ、これから私、霧島香はあなたの奴隷になります!!」
『これから先、お前に社内でセックスを申し付ける事もあるだろうが安心しろ。周囲はそれを当たり前の事として認めるから』
「はぃ、分かりました」
『分かったら、とっとと始めるぞ!!さぁ、俺のチンポしゃぶれ!!』
「はぃ・・・」
『それからあと、俺のことを御主人様と呼ぶように!!』
「はぃ、御主人様!!」

“じゅる・・・じゅる・・・じゅる・・・じゅる・・・”

 これで、母さんに次ぐ新たな奴隷が誕生した!!
霧島香、30歳の女部長!!
この力に目覚めてから今の俺に、出来ない事はない。
何でもヤリたい放題だ!!


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