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痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第20話 バスの中、盛大なる破廉恥-6

 2人目の男は、紗の中に発射した。女子高生達は、全員ピルを服用しているので、中出しOKなのだ。1人目もそれは知っていたが、彼は舌上発射が好みなのだ。2人目も、好みはと問われれば顔射なのだが、紗のヴァギナの具合があまりに良かったので、辛坊堪らず中に出してしまったのだ。
 弥生のヴァギナを舐め回しながら、絶頂するヴァギナから、ダラダラ流れ落ちて来る愛液を味わいながら、紗のヴァギナの中で発射する快感を寿いだのだ。小柄な紗の奥の奥に、物凄く勢いよく発射したので、精液が紗の口から飛び出すのじゃないかと、2人目は思ったくらいだ。可愛い紗のたわわな乳房を両手で、むんず、と握りながら発射できた事にも、2人目は満足していた。
 紗が立ち上がると、ヴァギナから精液が流れ下りて来て、たらーっと、長く糸を引いて垂れ下がった。
 紗は弥生の背後にいたので、弥生が思い切り背中を反らして、顔を上にあげれば、そこに紗のヴァギナがあった。口を開ければ、紗から垂れて来た精液は、弥生の口の中に吸い込まれて行くことになった。舌をの伸ばして更に舐め取って行く弥生。もう、垂れて来ないと思ったら、今度はチュウチュウと、教え子のヴァギナを吸い始めた。
 精液を求めての弥生の吸引は、紗を立ったままの絶頂に至らしめた。腰を抜かしてしゃがみ込んだ紗は、弥生から精液を分け与えられた。自分のヴァギナから絞り出された、自分の愛液と混ざり合った精液の味を、紗は噛みしめたのだった。
 弥生を担ぎ上げてファックを幇助《ほうじょ》していた早苗と瑞樹も、精液のお裾分けをもらった。女子高生3人と女教師が、一斉に精液を飲み下し、満足気な笑顔と共に、4つの舌を絡め合わせるのだった。

 3人目の男は、手筈通り、由梨に手コキをされながら、苑子の口内にぶちまける事が出来た。
 里香の約10回目の絶頂によって生じさせられた、里香のヴァギナの蠕動運動が、3人目を発射へと誘い、それを感じ取った里香は、素早く脚の上から身を引いた。絶頂直後の軽快な身のこなしも、3人目を大いに驚かせた。
 苑子の鬼頭への吸引と、由梨の根元部分への手コキも、実に呼吸が合っていて、極上の快感を与えてくれるものだった。顔にも右手にも左手にも、発射が終了する時までずっと、丸くて、立体感があって、柔らかくて、弾力のある感触を、愉しみ続ける事が出来た。申し分のない、気持ちの良い1発だった。
 そんな、会心のファックを提供してくれた、女子高生6人が、精液を分け合って、嬉しそうに一斉に飲み下す様を、3人目はほのぼのした気持ちで眺めていた。
「おじさん達、見て見て。」
 ズボンを穿き、服装を整えた3人目は、バスの中央付近からそんな声を聞いた。紗が、1人目と3人目に呼びかけたのだ。
 そちらに目をやると、2人目の男が弥生を、背後から抱え上げている姿が見えた。そのまま男は、弥生を抱えて窓際へと移動した。
 早苗が、窓を細く開ける。窓の外には、駐車禁止の標識があった。標識に遮蔽され、車外の人々が車内の様子を見る事はできないようだ。そしてバスは、信号待ちの為に止まっている。
「おじさん達、見てて。弥生先生の、噴水ショーだよ。」
 紗がそう言うと、瑞樹が弥生の尿道を刺激する。
「あぁぁぁっ!おしっこ、出ちゃぁあぁぁぁうっ!」
 弥生は絶叫と共に、聖水を噴出した。窓を突き抜けて外に飛び出す放物線の先端は、駐車違反の標識に、見事命中した。ビチョビチョビチョと標識に打ち付けられた聖水が、ボトボトボト、と落下して行った。失禁も禁止しておくべきだったと、それを見た誰かが思うのだろうか。
 失禁の終了と共に、バスは出発し、標識は後方に流れて行ったが、早苗がすかさず窓を閉めたので、バスの外の人に、弥生のヴァギナを公開する事にはならなかった。

 最期に弥生の失禁まで拝めた男達は、満ち足りた充実感と共に、バスを降りて行った。学校近くの人影の見えない路地裏に、バスは停まっていた。始業時間の15分前だ。あれだけ壮絶な乱交を朝っぱらから繰り広げたが、何とか女子高生達は、学校に遅れずに済みそうだ。
 バスの運転手も、組織の男が担当しているのだが、運転の労をねぎらうフェラチオを提供される。c鴻潟tェイスの妙が、愛らしい笑顔を見せながら、優しく運転手をヌいてやっていた。女子高生26人は、素晴らしい「性玩具」になり果てていた。


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