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YARIMAN GO
【OL/お姉さん 官能小説】

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ヤリマン・美香-4

「ああん…」
股間に手を当てられ、モゾっとする感触に身をくねらせる美香。酔いもあり、イケメンと濃厚なキスをしているだけで濡れてしまう。

「可愛いね、美香ちゃん」
年齢は聞いていないが、恐らく歳下であろう男にちゃんづけで呼ばれる事が新鮮に感じる。嫌な気が全くしなかった。
「ハァハァ…、大吾クン…慣れてるんだね、こうゆうコト…」
うっとりとした表情で大吾に囁く。
「美香ちゃんだって慣れてる男の方が楽しめるでしょ?」
「うん…。キス、凄く巧い…」
「そう?」
大吾は肩に回した手を美香の頭に移しグッと引き寄せて、より唇を密着させる。それまで受け身でいた大吾の舌が積極的になる。
「ああん…」
全身の力が一瞬フッと抜け体がカクンと落ちた。艶かしく絡みついて来る舌に愛液が溢れる。股間を緩やかに撫でる大吾の手にパンティの濡れを感じさせた。

「美香ちゃん、濡れて来たね…?」
「うん…」
「濡れ易いの…?」
「ハァハァ…、うん…ゴメン…」
「謝る事ないよ。俺、好きだよ?エッチな子…。」
「ああん…」
間近で囁かれると頭の中がポーッとしてしまう。どんどんいやらしい気分になって行く。そんな美香の唇ら離れ、口を耳元に寄せる。
「温かくなって来たよ?美香ちゃんの、オ・マ・ン・コ…」
卑猥な四文字の言葉が耳から吹き込まれ気が遠くなった美香。股間はお漏らしをしてしまったかのような感覚を覚えた。

「今…、ジュワッて濡らしたよね…?」
「あん…恥ずかしい…」
「恥ずかしがる事ないよ…。いっぱいオマンコ濡らしてくれて、俺、興奮しちゃうよ…」
まるで官能小説の主人公になったかのような気分になって来た美香。無意識に手を大吾の股間に当てた。
「ハァハァ…、大吾クンのも…おっきくなってる…」
うっとりしながら怪しい微笑みを浮かべてゆっくりと股間を撫で回す美香。
「美香ちゃんは今、何を触ってるの?」
ニヤッと笑う。
「ぇっ…?ヤァダァ…」
照れる美香の笑みはいやらしい。
「ちゃんと言ってよ。」
美香はいちいち耳元で囁かれドキドキしっぱなしであった。
「もぅ…。ぉチンちん…」
「聞こえないよ。もっとはっきり言ってよ。」
体をもじもじさせながら照れる。
「おチンチン…」
満足そうな笑みを浮かべた大吾。
「おチンチン。好き?」
「ンフッ…大好き…」
撫で回す手の動きが興奮して早くなる。そんな美香の耳に息を吹きかけながら言った。
「スケベ…」
と。その瞬間、美香は更にジュワッと愛液を滲ませたのであった。


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