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YARIMAN GO
【OL/お姉さん 官能小説】

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ヤリマン・美香-3

「そう言えば名前は?」
「美香でーす♪」
「美香ちゃんか。俺は大吾。」
「大吾クンね♪」
何をしてるなど軽く挨拶すると大吾は美香を褒め始める。

「美香ちゃん、かなり可愛いよねー。」
「そんな事ないよー。」
「モテるでしょ?」
「モテたら毎晩一人でビールとか飲まないし」
「そっか…。じゃあセックス、しようか♪」
「えっ…?」
一瞬驚いた表情を浮かべた美香だが、目は驚きよりもそれを期待していたかのような輝きを見せていた。大吾は引かない。
「いい女とはヤリたくなるのがオスじゃん。」
「アハッ!正直なんだね。」
「まぁね。メスはどうなの?」
美香は色っぽくクスッと笑った後に答える。
「メスも…いいオスを見たら…ヤリたくなっちゃうし♪」
大吾はニコッとら笑った。
「じゃあこっちにおいでよ?」
「うん。」
美香は立ち上がり大吾の横にピタッと体を寄せて座る。体を密着させコタツに足を入れた美香。

すぐさま美香の肩に手を回し抱き寄せる大吾は自分が飲んでいたビールを美香に飲ませる。美香はそれだけで大吾と特別な関係になったかのように思えた。今度は自分が飲んでいるビールを大吾の口元へ寄せて飲ませた。
「美香ちゃん。」
「大吾クン…」
むしろ美香の方が積極的に、大吾の口の中に残るビールを舌で掬うかのようにディープなキスをしてくる。
(エロい女…♪)
大吾は手に持っていたビールをコタツの上に置き、ニットセーターの上から胸を揉み始めた。
「ぁぁん…んっ…」
顔がすっかりその気だ。体も積極的に預けて来る。胸を揉まれ興奮する美香の鼻息が荒くなる。
「コンビニで会った瞬間、こうなる予感がした…」
潤んだ瞳で大吾を見つめる美香。
「俺も…」
大吾はニットセーターの中に手を入れブラジャーの上から胸を揉む。なかなかの巨乳ちゃんだ。楽に挟めそうだ。
「私、したいオーラ、出てた…?」
「何で?」
「最近ね、ナンパされる事が多いの…。だから私、欲求不満が顔に出てるのかなって。」
「欲求不満オーラかどうかは分からないけど、引き寄せる何かは出てるよね。見た瞬間、ヤリたいって思った。」
「そっか…。やっぱ知らないうちに欲求不満、でちゃってるのかなぁ…」
そう言った美香の胸から手を下らせ、スカートの中に手を忍ばせ股間に手を当てた大吾。
「大丈夫だよ。今日その欲求不満を全部なくしてあげるから、さ。」
「大吾クン…」
美香の表情が一気にヤリマンらしくなった事を大吾は見逃さなかった。


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