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YARIMAN GO
【OL/お姉さん 官能小説】

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ヤリマン・美香-2

「大胆なんですね、あんなトコでナンパって♪」
「いやいや、本当はビール買いに来ただけだったんですよ。偶然ですよ。ただたまたま綺麗な人の手を握ってしまったんで。君を見たらなんか一緒に飲みたくなっちゃって。だってせっかく飲むなら綺麗な子と飲んだ方が楽しいじゃないですか?」
「上手いんだから〜♪実は私もいつもビール買って家で一人で飲むんですけどぉ、飲んでる時、一人で寂しいなぁって思うんです。だから一緒に飲んでくれる人が現れて嬉しかったりぃ♪フフッ♪」
もうかなりフレンドリーに接して来る。美香はかなりハッピーな気分であった。かなりのイケメンに褒められ、これから一緒に飲めるのだ。楽しくて仕方がない。そんなウキウキの美香を見て大吾は思った。
(ヤリマンの血が騒ぐってか!フフ!)
ビールなどどうでもいい。早くヤリたくて仕方がなかった。

マンション付近に何人かのスマホをいじり、こちらをチラチラ見ている男が見える。
(残念!このヤリマンは俺が捕獲したぜ!あとでたっぷりとこいつとのセックスを報告してやるから待ってろよな?)
そう思いながらマンションの中へと入って行った。セキュリティを通りエレベーターで8階に行く。エレベーターを降り鍵を開けた美香。
「汚いけどゴメンね?」
「いーえ♪(どーでもいいよ!ヤレれば、ね!)」
玄関に入り美香が鍵を閉めた瞬間、何とも言えない達成感を感じた。

「全然汚くないじゃん♪」
「そぉ?」
靴を脱ぎリビングに入る。女の子の部屋というよりモノトーン基調のお洒落な部屋であった。ソファはシングルだ。彼氏がいない事を物語っていた。
「ゴメン、床座りでいい?」
「いいよ♪うちもそう。落ち着くし。」
何だか付き合っている彼女の部屋に始めて来たような、そんな新鮮な雰囲気だった。すぐにでもヤリたかったが、何となく少し飲みたくなって来た。大吾はコタツに足を入れた。
(せっかく部屋に上がり込めたんだから焦る事はない。ヤリマンと酒を楽しむか♪)
そう思いながらコートを脱ぐ美香を見つめていた。ニットシャツ姿になりコタツに入る美香。中々の膨らみだ。いいオッパイをしている。勃起しそうであった。

対面に座りビールを開ける。
「じゃあお疲れ様♪乾杯〜♪」
「乾杯〜♪」
缶をコツンと当てた後、ビールを飲み始めた2人であった。暫く他愛のない会話で盛り上がる。ここまでヤリマンを思わせる話題は出て来ない。しかし1本目を飲み終えた頃から、ホロ酔いの美香から色気を感じるようになった。
(フェロモンか…。オスが欲しくなって来た合図だな。フフフ)
大吾はいよいよヤリマン食いに向けて動き出す。ヤリマンと知っているから楽だ。無駄な会話は省き一気に攻めるつもりであった。


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