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ジュディー
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ジュディー-20

 「もう少し軽くして」
 「来てる、来てる」
 「誰も来てない。ウー、本当に死にそう」
 「殺して、殺してー」
 「こっちが死にそう、助けてー」
 「アー」
 「ホゲー」
 「気持ち良かったでしょう?」
 「気持ちいいも何も苦しくて分からなかった」
 「そんなこと無いわよ。ちゃんと出す物出したんだから」
 「多分押し出されて出ちゃったんだな」
 「いつもより感じてたじゃないの」
 「苦しくてもがいてたんだ」
 「そんなに重くは無いでしょ?」
 「そうだね、死にそうにはなったけど結局死ななかったからな」
 「それじゃ約束だからもう少しおっぱい吸わせて上げるわ。今度はこっち側ね」
 「ホヘー、有り難い」
 「1時間なんて駄目よ」
 「時間なんて気にしないで良い。今度は僕が上になって吸うから眠たくなったらそのまま寝ればいいんだ。それなら時間は気にならないだろ?」
 「おっぱい吸われたままで眠れるかしら」
 「眠れるさ。自分の子供が吸ってると思えばいいんだ」
 「そんな催眠術にかけようったって駄目よ」
 「口を閉じて目を瞑れ。ぐだぐだ言うと押し潰すぞ」
 「キヨシが乗っかったってちっとも重く無いわ」
 「それじゃテレビでも見てなさい。ビデオでもいいし」
 「いいわ。キヨシの顔見てるから」
 「僕の顔なんか見たって面白く無いだろ」
 「おっぱい吸わせて貰うのに文句が多い」
 「はい」
 「全く、子供と同じ顔して」

 「キヨシは信じられないことするのね」
 「何が?」
 「昨日はおっぱい吸ったまま寝ちゃったのよ」
 「ジュディーが?」
 「私が寝たんなら信じられるのよ。キヨシが吸ったまま寝たの。いえ、そうじゃない、寝たまま吸ってるの」
 「僕が?」
 「キヨシ以外に誰が吸ってるのよ」
 「疲れているんだな」
 「疲れてるから寝るのは分かるけど寝ても吸ってるんじゃないよ、子供じゃ無いんだから。重くて眠れなくていつまで吸ってるんだろうと思って見たら寝てるのよ。呆れて腹も立たなかった」
 「僕なんか乗っかったって重くないって言っただろ」
 「ずっと乗っかってたら重くなってきたの」
 「そうだろ。痺れたか?」
 「眠ってるのに気付いて直ぐ体を入れ替えたわよ」
 「そうか」
 「それなのにまだ口を放さないで吸い付いてるの。呆れたわ」
 「野菜食べてるせいだな」
 「何が? 野菜とどういう関係があるのよ」
 「口に粘りが出てきたんだ」
 「馬鹿。いい年して赤ちゃんみたいなことしないの。寝たら放しなさい」
 「眠った後の行動までは責任持てない」
 「それなら今度は私が吸ったまま寝て上げる」
 「僕のおっぱい吸っても面白く無いだろう。何も出っ張りは無いし」
 「だからチンポ吸って寝るのよ」
 「ゲッ、そんなことしたら眠れない」
 「試してみるわ」
 「試さなくても分かる。僕が眠れない」
 「キヨシは寝なくてもいいの」
 「そうはいかないだろ」
 「1回くらいやらせなさい」
 「そんなことしたら僕の顔の辺りにジュディーのプッシーが来るじゃないか」
 「プッシー吸って寝ればいいじゃないの」
 「出っ張りもないものをどうやって吸うんだよ。それに臭いだろ」
 「何言ってるの。臭い黒人がいいんだって言った癖に」
 「うーん。口は災いの元とはこういうことを言うんだな」
 「今日のスケジュールはどうなってるの?」
 「今日はグラビア撮影ばかり3カ所。同じ被写体なんだからカメラマンが1カ所に集まってくれば1回で済んじゃうんだけどな」
 「そうも行かないでしょ。キヨシは撮られたことないから知らないだろうけど、カメラマンなんてうるさくて3人寄れば大喧嘩になるわ」
 「そうかい?」
 「大体、どのカメラマンも喋りながら撮影するんだから。はい、足拡げて、いいね、いいね、そこで笑って、頭振って髪を揺らす、手はおっぱい揉んで、って調子よ。口を閉じてる瞬間が無いんだから」
 「ほう。それは3人集まってバラバラのこと言ったらどれに従っていいか困ってしまうな」
 「そうよ。ドベーと寝てるだけでいいんなら楽でいいけど。動かないでいいんなら足拡げてプッシーの奥まで撮らせたっていいのに」
 「プッシーの奥なんて口の中と大して変わらないだろう。見ても面白いもんじゃないと思うよ」


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