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《夏休みは始まった》
【鬼畜 官能小説】

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〈屠られる幼畜〉-10

「ぷあ"…ッ!?ぶがあ"〜〜〜〜ッ!!」


なんという事か、肛門に触れた指はスクール水着の穴の中にスッポリと吸い込まれ、そのまま里奈の性器の割れ目をズルリと滑った。

こんな事態に陥るとは思いもしなかった里奈はパニックになり、腹部に吊り縄が食い込むとも構わず膝を曲げて引き抜こうと足掻き、それでも離れない指を振り払おうとして、何度も尻を力強く突き上げて暴れた。


『ええ〜ッ!?まさか自分からオマンコを擦り付けちゃうなんて……大人しそうな娘ほど大胆っていうのは本当みたいだねぇ?』

「ぶあうッ!?い"あ"ッ…い…あ"ぁ"ッ!!ひがあ"ぁ"ッ!!」

『これこれ、そんなに激しく〈おねだり〉されたらオジサンの指が折れるではないか。まったく…我儘な娘は手に負えんわい……』


オヤジの指は里奈の性器の割れ目に沿って、ピッタリと埋まってしまっている。足掻けば足掻くほど指は奥に進んでしまい、ついに指先は秘豆を突くまでに潜り込んでしまった。


『グッヒヒヒィ!そうか、クリちゃんを虐めて欲しかったのか。しかし残念じゃのう?オジサンは里奈ちゃんの糞の穴を虐めたい気分なんじゃよぉ〜』

『あらら〜、里奈ちゃん的には“そうだった”んですね?子供っぽく見えてもオマンコの〈好さ〉を知っているという訳ですか。ちょっとオジサンは哀しいなあ〜』


ようやくにして指は引き抜かれたが、〈触られた〉という事実が消えたわけではない。
そして《もっと触られる》という未来も変わりはしない……。


『しかし今の反応を見ますと、お尻の穴は未経験のようですな?これは私共の手で“教えて”やらなければ……と、思いますがねえ?』

『うむ!お尻が大好きな我々と、お尻を知らない里奈ちゃんとなら《利害》は一致しますなあ?』


「背筋が凍る」という言葉があるが、今まさに里奈はそれを味わっていた。
眼下の“縛り”は、いくら引っ張っても手首を離しそうになく、ましてや足首の方の施行は念入りにも程がある有り様。


「あ…あ"えッ!!あ"え"え"ッ!?」


かつてない嫌悪感と恐怖に瞳は許容を超えた〈思い〉を溢れさせ、その哀しみに満ちた輝きは恥辱のマスクから放たれて、不浄の地へとポタポタと降り注がれた。



(わ、私から離れてよぉッ!!さわッ…触っちゃやだあぁッ!!)


いくら顔を振って「嫌だ!」と訴えても、オヤジ達は勝手に作り上げた里奈の〈幻想〉を信じて疑わない。
口を塞ぐバイトギャグのベルトから後頭部の黒髪を引き抜き、そして愛しさを目一杯に込めた指先でもって、掌に掬った髪を優しく撫で始めた。




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