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Halloween 〜Trick or cosplay〜
【制服 官能小説】

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第7章 嫉妬-6

「ああん…」
白のセーターの上から胸をムギュッと掴み、ボールを押しつぶすかのような手つきで揉む貴之に麻里奈は喘声を零す。麻里奈から漂う甘くいい匂いも貴之の興奮を盛り上げる。貴之は唇を麻里奈の首筋に当てる。
「ああ…」
物凄くいい匂いがする。香水だけではない。シャンプー、柔軟材、それにフェロモンだろうか…、それらの匂いが貴之の鼻から吸い込まれて官能神経をやられてしまいそうになる。麻里奈の足に押し当てられたペニスは一気に堅まった。

「ああん…感じちゃう…」
桃色の吐息を吐きながら悩ましい声で囁く麻里奈。貴之の背中に手を回しギュッと抱きしめる。お互い艶めかしく体を揺らしながら抱きしめ合う。貴之は麻里奈の首筋や喉元に吸い付き、そしつ舌を這わせた。
「ああん…、貴之君…」
声を小さく震わせながら顎が上がる麻里奈。次第に麻里奈の体温が上がって来るのが分かった。こうなると麻里奈はもう濡らしている。貴之は右手を伸ばしスカートの中に忍ばせパンティの中に手を入れる。パンティの中はもう熱気でムンムンしているように感じた。そして中指を性器に当てた。
「ああん…!」
ビクッと体を反応させる麻里奈。やはりもうビッショリと濡らしていた。貴之は中指の先で割れ目をゆっくりと往復させる。
「あっ、あっ…ダメ…ハァハァ…」
体をくねらせ感じる麻里奈に興奮は止まらない。左手でセーターをグッと押し上げた。すると鮮やかなスカイブルーの花柄の美しいブラジャーが見えた。このブラジャーを今まで見た事はない。しかも新しい。きっと新調したのだろう。自分とクリスマスを過ごす為に新しい下着を着て来てくれた事がうれしかた。

そのブラジャーをゆっくりと押し上げると、相変わらずたまらないオッパイがプルンと弾け出た。貴之は乳首を突き出させるように麻里奈のオッパイを掴み乳首を吸った。
「ああん…!」
割れ目に挟まれた中指がキュッと締め付けられた。同時に中からヌルっとした液体がジュワッと溢れたのが分かる。貴之は吸った乳首を口の中で舌先を使い上下左右に弾くように舐める。
「ハァハァ…、貴之君…気持ちいいよぅ…」
甘苦しい表情をしながら薄目を開け見つめて来る麻里奈は物凄く色っぽい。貴之も愛撫には少し慣れて来た。初めの頃のような雑さはなくなった。愛撫が慣れていくに連れて麻里奈は本当に気持ち良さそうな姿を見せるようになって来た。
「麻里奈さんのアソコ…、超グッチョリしてる…」
「ハァハァ、だって…気持ちいいんだもん…。貴之君だって…もう…」
貴之の膨らみに手を当て悩ましげな手付きで撫で回す麻里奈。
「ああ…」
そのいやらしい手つきにペニスをビクンと反応させてしまう。お互いの感所を撫で合い、興奮を共有する2人は自分達だけの世界の中、甘くとろけそうな時間を過ごしているのであった。


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