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原爆の夜
【幼馴染 官能小説】

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原爆の夜-6

6.
モンペの下の着物をはだけると、パンツを引き下した。

懐中電灯は消えて真っ暗な中、わずかな月明かりの中に冴子の白い内股が浮き上がっている。

指を伸ばしてここぞと思うところを探って、チョンボを突き入れた。

チョンボがヌルヌルと冴子の割れ目に滑り込んだ。キンキンに固くなったチョンボが、ドックンと弾けた。

それはいつものセンズリと比べ物にならないくらい、気持ちが好かった。

「冴子〜さえ〜さえこっ」
「ヒデオ〜ヒデオ〜ヒデオぉぉぉ」

冴子が、用意をしてきた手拭で自分の股を拭って、僕のチョンボも拭いてくれた。

お汁がたっぷりと出ていた。今までセンズリをしても気持ちが好くなるだけで、お汁は出たことは無い。
(射精をしたんだ)

初めての射精、しかも好きな冴子のベッチョの中に放出した。
身体が、訳も無く震えた。

「冴子、これでええんか?僕、おまんが大好きだ。死ぬまでおまんを離さないよ」
「ヒデオ、おらもおまんが大好きじゃ、もし生きていたら、東京に連れて行ってくれんかね」
「冴子っ」

僕の女になった冴子は、学校ではいつもと変わらない顔をしている。僕は、冴子の顔がまぶしくて、まともに顔を合わせられなかった。

教室で冴子の顔を見ながらチョンボを弄るのは、止めた。
射精をしたら困ってしまう。

それ以上に、冴子と嵌ったのは言葉に表せないほどの衝撃だった。
身体が蕩けるほどの快感と、冴子を女にして、自分も射精をして男になった実感は、想像を絶することだった。

毎日でも冴子と嵌りたかったがそれは出来ないことで、3日ほど経ってから、冴子を求めた。
冴子は何も言わずに、この前と同じように応じてくれた。
調子に乗って、3日ごとに冴子と逢引をした。冴子も喜んでいるようだった。




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