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スイッチ、オン 〜 The actress on through the lens
【その他 官能小説】

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第四章 成長-2

 「無かったよね、こういうの。」
 「うん、いつの間にかこうなってたの。」
 「もっと下まで行っていい?」
 「いいよ、触りたいところはどこでもしたいようにして…。」
 「じゃ、もう少し足を開いてよ。」
 アーちゃんは無言でゆっくり足を開いていった。俺は布の中の指先を下へと進めた。
 「ん…。」
 彼女はピク、っと腰を動かした。
 「これも、こんなに大きくなかったよね。」
 「うん。でも、成長したからだけじゃないよ。」
 しばらく指先でアーちゃんの敏感な突起をゆっくりと撫で回した。彼女は固く目を閉じて耐えるような顔をしている。
 「あの頃はさ、ここにこんなことしたいなんて思ってなかったよ。されたいって思ってた?」
 「ううん、ぜんぜん。中学生になった頃だったかな、気づいたら自分で触ってたの。なんでそんなことがしたいのか分からなかったけど、何回目かに急にヘンな感じになって…。今触られてるあたりからジュワーっとした痺れみたいなものが体中に広がって、腰が抜けそうになったの。それはしばらく続いて、ゆっくり消えていったわ。今はもちろん、それがなんなのか知ってるよ。」
 「俺もそんな感じだったなあ。びっくりしたよ、急にわけの分からない白いものがドクンドクン出てくるんだもん。その瞬間、見たことある?」
 「ないよ。男の子のその部分を見たの、あれが最後だったから。」
 俺は潤いきった谷間に指を這わせていった。
 「こんなに深くなかったよね、ここも。」
 「うん、そうだと…ん…思う…。あ、ちょっと待って。」
 「なに?」
 「そこはあんまり触らないで。大切にとってあるから。」
 「そうなんだ。」
 まだ知らないんだな、アーちゃん。
 そこはパスしてさらに下へ。
 「ちょ、ちょっと、そこは…。」
 「どこ触ってもいいんじゃなかったの?」
 「うーん、いいけど。出来たら…。」
 「分かった。じゃ、代わりに胸の成長具合みてもいい?」
 「…いいよ。」
 俺はブラウスのボタンを外そうとした。
 「ダメ、みるってそういう意味じゃなくて。」
 「はーい。」
 アーちゃんのブラウスの下から手を入れて、お腹を撫でながら胸の方へ向かった。くすぐったそうにしている。ちょっとキツかったが、下着の下から手を入れた。
 「すごいね、真っ平らだったのに。」
 「そこも成長したの。あ…。」
 「感じるの?この先端。」
 「うん…。」
 「自分で触ったりもするの?」
 「する…よ。爪の先でコリ、ってすると、すごいの。」
 「暖かくてホワホワでしっとりしてる。いつまでも触っていたいよ。」
 「それはダメ。」
 「え?どうして。」
 「私だけ成長具合みられるなんてズルい。」
 「ああ、そうか。そうだね。」
 俺はベルト、ボタン、ジッパーを外し、アーちゃんの手を下着の上に載せた。
 「え?こんなに大きくなったの!すごい…。」
 「大きくなってるのは成長のせいばかりじゃないよ。」
 「私のマネ?」
 「マネだけど、ホントだよ。」
 「直接触りたいな。」
 俺は下着を捲って彼女の手を中に入れてあげた。
 「温かい…表面は柔らかいけど、しっかり芯がある感じがする。」
 アーちゃんは硬さを確かめるように握ったり緩めたりを繰り返している。
 「あのね、あんまり大きな声では言えない動画見たことあるんだけど…舐めたり口に入れてしゃぶったりしてたの。あれって、気持ちいいの?」
 「すごくいいよ。」
 「いま、しても…。」
 「いいけど…ていうか、ぜひ、なんだけど…。」
 「なに?」
 「俺だけ見られるわけ?」
 「あ、そっか。目、つぶるね。」
 俺は下着を捲ってボロリンと出した。
 アーちゃんは口を近づけ、舌を出してチロリ、っと俺の先端を舐めた。衝撃を受けた顔をしている。
 「男の人のここ、舐めちゃった。えへっ。」
 照れたように言った。
 「も、もっと舐めていいよ。」
 「うん…。」
 アーちゃんはソフトクリームを舐めるようにいろんな角度から味わってきた。
 「う、う…。」
 「いいの?いいのね?」
 「いいよ、すごくいいよ。」
 「じゃ、今度はこういうのどうかな。」
 パク、っと咥えられた。その状態で舌でネットリと先端周辺を舐め回しながら、唇でしごいてきた。
 「は、初めてじゃないんだね。」
 「え、ぜんぜん初めてなんだけど?」
 「そうなの?」
 「どうして?」
 「ウマすぎる。」
 「そうなんだ…。動画でべ、勉強した成果かな。」
 アーちゃんは嬉しそうに再び俺を味わい始めた。
 「う、うう…。でもね、そのくらいで許して。」
 「え、イイんでしょ?」
 「だからさ、出ちゃうよ。」
 「出ちゃえよ。」
 「服とか汚れるから。」
 アーちゃんは何か考えている。
 「汚れなければいいのよね。」
 「まあ、そうだけど。」
 ニヤー、っと笑うと、さっきまでより激しく首を振り出した。
 「ちょ、ダメだってば。あ…。出るって。出る、出る、出るぅーーー!」
 もう止められない。発射オーライ。
 「んぐんぐ、ごっくん。こういう食感と味なんだ。」
 「の、飲んじゃったの?全部?口の中に出させて全部飲んじゃったの?」
 「汚れたら困るって言うから。」
 「なるほどー。っていうか、抵抗無かったの?」
 「無くはないよ。でも…なんか嬉しい。」


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