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オナシス〜Hな姉・佐々城希
【姉弟相姦 官能小説】

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遠隔操作ローター-4

希は近くのコンビニのトイレへ入りポケット付パンティの中にローターを入れパンティを履き替えた。
(あ、ヤバい…当たるだけで何か…)
クリトリスに当たる異物感だけでも股間がモワモワしてしまう。これが動き出したら一体どうなってしまうのだろうと心配になってしまう。希はゆっくりと歩きながら優太の元へ戻った。

「ちゃんと装着した?」
「うん…。したョ…?」
表情が少しおかしい。その表情がたまらなく感じた優太は希に向かい掌を突き出した。
「怖いよぅ…」
希は観念したかのようにローターのリモコンを優太の掌に乗せた。満足げな表情をして優太はリモコンを見る。そして電源、振動レベルのスィッチを頭に入れると手に握りポケットに突っ込んだ。
「ヤバそうだったらすぐ止めてね…?」
「分かったよ。」
希は優太の腕に抱きつく。2人はゆっくりと歩き出した。いつ始動するかドキドキしながら歩く希。歩いてローターがクリトリスに擦れるだけでもう感じてしまう。自分でも歩き方がおかしいと思う程に内股を閉じるように歩いていた。

「あっ…ぅっ…」
それは突然来た。パンティの中でローターが震え出す。希は思わず声を出し立ち止まってしまった。
「ゆ、優くん…ヤバいよぅ…」
まるでオシッコを我慢するかのように少し前傾気味になり内股を閉じる希。まだ微動だろう。しかしクリトリスに伝わる振動は希の動きを止めてしまうぐらいの威力があった。
「まだレベル1だよ?」
「で、でも…」
「このぐらいならまだ歩けるでしょ?歩くよ?」
優太がゆっくりと歩き出す。希もより強く腕に抱きつきながら歩き出した。
「んんん…、んっ…、んっ…」
眉間に皺を寄せ俯きながら辛そうに歩く希。膝にうまく力が入らない。希の敏感なクリトリスは全身に快感を広める。
「どう、姉ちゃん?興奮する??」
「そ、そんな…余裕…ないよぅ…ハァハァ…」
上目遣いで見つめる希の顔を見た優太の方は興奮を覚えた。公衆の面前でパンティの中にローターを仕込み感じる姉の姿がたまらなく感じる。まさにヨタヨタ歩きだ。希の一歩一歩があやしい。希の体が熱くなるのが分かる。
(ヤバいよ…、変な事してるの…バレちゃう…)
すれ違う人の何人かはチラッとこちらを見ている事に気付いた。それはただ単に希が美人であるからチラッと見ているだけなのだが、希はローターを仕込んでいる事に気付かれていると思い恥ずかしさを感じているのであった。


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