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オナシス〜Hな姉・佐々城希
【姉弟相姦 官能小説】

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遠隔操作ローター-5

一方優太は辱めを受ける自分の姿に興奮している様子であった。これ以上はヤバいと思い、希は小さな声出言った。
「ハァハァ…優くん…これ以上の振動は…ダメ…」
「これ以上って、これ?」
「!?んっあ…っ!」
ローターが一段激しく暴れ出した。思わず目を閉じ声を出し、突き上げるかのような快感に希は背筋を張ってしまう。内股で何とか歩いていた希の足が止まる。
「ゆ…う…くん…だから…ダ…メ…、んんん…」
優太にしがみついていなければきっとへたり込んでしまうだろう。もはや体が落ち着かない。希の額から汗が吹き出る。
「歩けないからぐらい気持ちいいの…?」
「んんん…ヤバい…よぅ…」
甘苦しい表情で何とか目を開けて優太に呟く希。スカートの中は誰にも見せられない程に卑猥なものになっている。
「ゆうく…ん、ダメ…イッちゃい…そう…」
「こんなとこでイカれたらマズイよ。」
優太はスィッチをオフにした。
「あぅぅん…」
ガクッと力が抜ける希は俯き肩で息をしている。下半身にまだローターの余韻が残りモヤモヤする。今すぐに座りたいぐらいであった。
「止めたんだから歩けるでしょ?」
「く、クリトリスが敏感になって…当たるだけでも…ヤバい…ハァハァ…」
「立ち止まってたら怪しまれるよ?頑張って歩かなきゃ。」
「ハァハァ…、優くん…いつのまにそんな意地悪になったの…」
「大人になった証拠だよ。へへへ…」
そういやらしく笑った優太に、希は思った。
(もうすっかりオトコなのね…)
と。いつまでも可愛いだけの弟ではないと思ってはいたが、ようやく今実感した。

歩き出した優太に足並みを何とか揃えて歩き出す希。殆ど具合が悪い自分を優太が付き添って歩くかのような姿であった。
「優くん…、私ダメそう…。もう止めようょ…」
「うーん、どうしようかなぁ…。ちょっとジュースでも飲んで考えるよ。あのコンビニ行って来るからここで待ってて?」
「うん…」
希は自販機に寄りかかるようにして何とか立っていた。その時の希にはどうしてここにジュースの自販機があるのに道の向こうのコンビニに買いに行ったのか不思議に思う余裕はなかった。希は道を渡りコンビニに入って行く優太をポーッとしながら見つめていた。



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