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家政婦雅子
【SM 官能小説】

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家政婦雅子-7

次の日、正彦は出掛ける間際に雅子に耳打ちした。
「今日はブティックの人が来るから好きな物を買いなさい」
「はい。ご主人様」
正彦は、それを言い残して会社へ出勤して行った。昼過ぎに、ブティックの店員が来ていた。
「いつもお世話になっています。『ブティック・カスミ』の高山早紀です。今日は今シーズンの新作をお持ちしました」
「いつもご苦労様。私のより雅子ちゃんの物を選んで下さい。雅子さん、自分のお部屋でじっくり選んで下さい」
「あの〜、2人きりでしょうか」
「そうよ。2人で楽しんで、夕方までゆっくり時間があるからね」
「同性同士だから恥ずかしい柄なくて良いわよ。楽しく可愛い衣装を選びましょう」
「あの〜」
「心配しないであなたの事は話してあるから、あとは早紀さんに任せて」
雅子は、不安になりながらも早紀を自分の部屋に入れて鍵をかけた。
「雅子さん、初めにヌードサイズを測りますからメイド服を脱いで下さい」
「あの〜」
「怖がらなくても良いよ。奥様の許可を貰っていますから」
早紀は、手慣れた様に雅子に口づけをして、エプロンを外し背中のファスナーを下ろして下着姿にした。
「下着も脱がしますね」
早紀は、雅子のキャミを下ろしてブラを外し、ストッキングに手をかけた。雅子は、手で男根を隠した。
「隠したってダメよ。それより気持ち良くして欲しいの」
早紀は、ストッキングを下ろして、パンティの上から男根を擦すると雅子は勃起して、はみ出し、早紀は勃起した男根をシゲシゲと見つめる。
「凄い。舐めさせて」
早紀は、パンティを剥ぎ取り、男根をシゴいて舌を使い舐め始めた。舐め出すと亀頭を口に含むと次第に男根を飲み込んで頭を前後に振りながら自分の服を脱ぎ捨てた。裸になった早紀は、雅子の手を取り股の間に忍ばせた。
「早紀さんの……。温かいです」
「雅子ちゃんの……」
互いに口づけしながらベッドに倒れ込んで、手は触角のごとく乳房や局部を触り、足はロックしたかの様に絡み合った。
「欲しいの…」
早紀は、雅子と絡み合いながら69の形になり互いに局部を舐め回し、雅子は早紀を仰向け寝にすると男根を秘壺に挿入し、雅子の男根は早紀のGスポットに毛が絡み亀頭は子宮の壁を突いた。ピストン運動を始めると、早紀の足は雅子の腰に絡め次第に激しくなる腰使いに、早紀の手は自然と雅子の首に巻き付けキスを繰り返しながら逝ってしまった。
「逝っちゃった。初めての経験…。セックスともレズとも違う…」
「良かった。喜んで貰って。とりあえず、シャワーを浴びましょうよ」
雅子と早紀は、シャワーを浴びまた部屋に戻ると、早紀はトラックから紙袋を取り出した。
「これを身につけて下さい」
紙袋の中には、紅い首輪、オープンブラやTバック等が入っていた。
「これは…」
「旦那様の趣味です。今日の晩は私と…ダブル調教なの」
「早紀さんも…?」早紀は首を縦に振った。
雅子と早紀は、紙袋からオープンブラ、パンティを身に着け、互いにメイド服に着替えると、2人揃って台所へ行くと加奈子がいた。
「今日は、私達で料理を作りましょう。たまには手料理でご主人様を喜ばせてあげましょう」
3人は、和気あいあいでハンバーグやシチューを作り出した。玄関のチャイムが鳴り雅子と早紀が正彦を出迎えた。


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