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痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第14話 浴室で生徒を喰う女教師-4

「止めちゃだめよ、妙ちゃん。続けなさい。」
 弥生の言葉には、既に、絶対的な強制力があった。2回、3回と、妙は絶頂を繰り返す事になるのだった。
 奈津希も悶えていた。ディープなレズキスの快感と、巨乳に巨乳を押し付けられる快感と、乳首と乳首が擦れ合う快感。もう何も考えられない状態だった奈津希は、新たな快感の存在に気付くのに、ずいぶん時間がかかった。唇と乳房以外に、何やらとんでもなく大きな快感が彼女を襲っているのだが、その正体が、なかなか分からなかったのだ。
 快感は、股間から突き上がって来ていた。佳子の手は奈津希の背中に回され、彼女を強く抱き寄せている。何故、股間が刺激されるのか。しばらくして、ようやく、奈津希は気付いた。佳子の太腿が、奈津希の股間に押し付けられており、奈津希は、自分で腰を前後にスィングさせて、ヴァギナを佳子の太腿に押し付けていたのだ。
 自分で腰を振って、快感を貪っていた事に気付くと、奈津希には猛烈な羞恥の念が襲って来たが、一方で、大好きなクラスメイトと、恥ずかしい様を見せ合える事に、喜びを感じ始めていた。もうこの際、佳子の前で、徹底的に恥ずかしい姿を曝してしまおう。佳子と、どこまでも堕ちて行こう。そんな気持ちに、させられたのだった。
「もっと、もっと気持ち良くしてぇ、佳子。」
 美形で、普段は真面目な奈津希には似つかわしく無いそんな発言に、佳子も俄然、興奮が高まった。
 自分のたわわな乳房を下から持ち上げるように掴み、狙い定めるように、自分の乳首を奈津希の乳首に当てがい、全力で上下に揺さぶった。しっかりと、乳房を、両手を使って持ったことにより、乳首が乳首を、正確に、真正面から捕え、猛烈な刺激を生じさせた。
 巨乳と巨乳が押し合い、互いを壮大に変形させ、その事で乳房全体に快感を覚えさせるとともに、2つの巨乳の圧力により、強く擦り合される乳首と乳首も、佳子の繰り出す乳房のすさまじい上下動も相まって、強烈な摩擦刺激をもたらすのだった。
 乳房の上に滴り落ちた、奈津希の涎の潤滑効果は、更に乳房の摩擦による快感を高め、2人を狂わせた。唾液の潤滑効果に気付いた2人は、ボタボタ、ボタボタと、自分の乳房とクラスメイトの乳房に涎の雨を降らせた。ベチョベチョに濡れそぼった乳房と乳房が、ニチャニチャと音を立てながら、エネルギッシュに擦り合される。
 佳子の太腿にヴァギナを擦り付ける、奈津希の腰のスィングも、いよいよ必死の様相を呈して来る。
 佳子の乳房が、ブルンブルンと上下動、奈津希の腰が、カクカクカクカクと横スィング。乳首もヴァギナも、グリグリグリグリと、力の限りに押し付けられる。上から下から、すさまじい摩擦刺激が、奈津希を襲う。
 必死で乳房を振る佳子。必死で腰を振る奈津希。鳴き声が上がる。ボルテージが高まる。のけ反る。悶える。絶叫する。奈津希は、絶頂に至らしめられた。
 絶頂しても、佳子は乳房を、ブルンブルンと振り続けている。快感は止まらない。腰のスィングが再始動する。乳房と腰の、必死のスィングは、2回、3回と、奈津希を絶頂に導いたのだった。
 柚季は、思考を漂白されつつあった。腰のあたりに押し付けられる、佳代子のたわわな乳房の感触。佳代子の手に弄ばれる、乳房や乳首に与えられる感触。佳代子は舌先で、柚季の背中を舐め上げる責めまで、展開した。
 乳房全体を撫で上げ、撫で下ろす佳代子の手の動きは、4つの指による連続摩擦刺激を乳首に食らわせており、腰に押し付けられる佳代子の乳房は、尻の割れ目の上端の、最も敏感な部分を乳首で刺激している。背筋を這う舌の動きも、絶妙に計算され尽くしたものだった。
 佳代子の巧妙を極めたような責めは、いつしか柚季の思考力を、完全に消し去っていた。
 不意に、佳代子は仰向けに寝転がり、そして言った。
「柚季ちゃん。おマンコ舐めさせて。私の顔に、跨って来て。」
 内心では、強烈な羞恥の念と戸惑いの感情を抱いた柚季だが、表情を歪め、唇を噛みしめつつも、あっさりとその言葉に従い、佳代子の顔の上に跨った。ヴァギナが佳代子の口元に押し付けられる。
「あぁあぁっ!」
 佳代子の舌が、柚季のヴァギナへの侵略を開始すると、柚季は、鳴き声を堪える事が、できなかった。レズクンニも、絶妙に巧妙な佳代子だった。柚季を絶頂に至らしめる事など、赤子の手をひねるほど容易な事のようだ。
 1回、2回、3回と、柚季は佳代子に、絶頂させられたのだった。
 静香も、弥生に絶頂させられる妙と、佳子に絶頂させられる奈津希と、佳代子に絶頂させられる柚季をおかずに、オナニーで絶頂を貪っていた。
 4人の処女の女子高生が、オナニーやレズプレイで、相次いで絶頂を繰り返す光景が、モクモクと湯気の立ち込める浴室の中で、繰り広げられていたのだった。
 4人がほぼ同時に絶頂して、オナニーとレズプレイは、一旦小休止を迎えた。ぐったりと浴室の床に横たわる、静香と妙と奈津希と柚季。弥生と佳子と佳代子は、処女の4人を抱き起したり、背中を押したりして、移動させ、静香と妙を、奈津希と柚季を、向かい合わせに座らせた。脚を広げさせ、股を股に押し付け合うようにさせて行く。
 彼女達に、貝合わせを、させようというのだ。


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