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痴漢の巣窟書店 −女教師とその生徒―
【痴漢/痴女 官能小説】

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第14話 浴室で生徒を喰う女教師-1

 ザバッと、かけ湯をする女子高生達が、もうもうと揺蕩《たゆた》う湯気の中にいた。明るく楽し気な話し声も聞こえている。弥生のクラスが宿泊している温泉旅館の、大浴場の中だ。
 佳子《よしこ》と佳代子《かよこ》の姿がある。佳子は公園で、瑞樹にレズプレイで快感に溺れさせられ、目隠しをした状態で、相手の顔も分からないままに、Fに処女を奪われた女子高生だ。その後涌井と辰己とEにも、目隠しをしたまま廻された。あれから、涌井とその手下達の顔を見る機会はあったが、誰に処女を奪われ、誰に廻されたかは、未だに良く分かっていない。
 佳代子は、土産物店のアクセサリーコーナーで快感に溺れさせられた後、温泉街の人混みのど真ん中で、クラスメイトに囲まれて周りの視線から遮蔽されつつ、Aに、白昼野外路上全裸処女喪失ファックに至らしめられた女子高生だ。温泉街を回りながら、BとCとDに廻される、という経験もした。
 散々男達に弄ばれ、愉しまれたカラダを、佳子と佳代子は温泉のお湯で、洗い清めているのだった。彼女達の心と体が失ったものを、温泉の効能といえども回復は出来ないだろうが。
 その2人と共に、静香《しずか》と妙《たえ》と奈津希《なつき》と柚季《ゆずき》も温泉を楽しんでいた。効能たっぷりのお湯が、若い身体を舐めるように流れ下って行く。
 端正な顔立ちの静香の、中背くらいの身長に、巨乳とも貧乳とも言えないくらいの乳房が備わった身体が、温泉の湯船にトプンと浸かった。
 愛らしい幼顔の妙の、小柄で華奢でスレンダーで、乳房も相当に小ぶりな身体が、湯船にするりと侵入した。彼女は、涌井曰く、弥生のクラスのbPロリフェイスであり、bPロリボディーの持ち主だ。
 美形の顔をした奈津希の、たわわに実った乳房を伴った中背の身体が、ザブンと湯船の底を目指した。
 あどけない幼顔の柚季の、低い背丈に巨乳でもないがそれなりの大きさ乳房が備わった、コロコロした感じの身体が、ばしゃりとお湯に、割り入った。
 6人の女子高生が、心を温かなお湯に溶かされて行くかのように、まったりとした表情を浮かべている。幸せそうだ。交わされる会話の声色も、穏やかでかつ軽やかだ。が、徐々に口数は減って行った。温泉の心地良さがそうさせた、と、思いきや、彼女達は、媚薬の影響下に置かれつつあったのだ。
 佳子と佳代子は、既に涌井達の奴隷と化しており、彼等に指示されて、密かに、湯船に媚薬を溶かし込んでいたのだ。モクモクと浴室を埋める湯気には、媚薬の成分がたっぷりと含まれており、女子高生達の欲情を誘い、股間に疼《うず》きを覚えさせた。
 佳子と佳代子も、媚薬の影響下にあるので、欲情と股間の疼きは感じているが、それが媚薬のせいだと分かっている事により、ある程度の平常心は保っていた。が、後の4人は、我が身に起こった変化に、内心で戸惑っていた。恥ずかしくて、とても言葉に出しては言えないが、頭の中をエロティックな記憶や妄想が駆け回るのと、股間が刺激を欲してウズウズするのを、どうしても抑えられない。
 4人は、焦《あせ》るような、焦《じ》れるような気持を抱えて、浴室の天井を見つめていた。目は焦点を失いつつある。口は力が抜け、だらしなく開かれている。
 当然のごとく、この4人の処女の女子高生が、次のターゲットだ。今から彼女達の処女を、男達は奪おうとしているのだ。彼女達を犯す為の罠が、クラスメイトである佳子や佳代子の協力と共に発動され、処女の女子高生4人を、陥れようとしているのだ。
「あたし、身体洗って来るね。」
「私も。」
 佳子と佳代子が相次いで湯船を出て、壁際に並ぶシャワーの所に歩いて行った。それに触発されて、静香も妙も奈津希も柚季も、シャワーの所に行って体を洗い始めた。欲情に敏感になっている身体に、ソープの泡を纏わせ、スポンジで、若くやわらかな肌を摩り上げる。
 身体を洗う刺激だけで、静香は小さく、
「あぁ・・」
と、声を漏らした。媚薬の影響は、それほどにも静香を、敏感にさせているのだ。
 妙は、スポンジが、小ぶりな乳房を駆け抜ける時、微かに体をのけ反らせた。
 奈津希は、シャワーがたわわな乳房を打ち付ける刺激で、呼吸を加速させられた。
 柚季は、尻を洗う手の動きに連動して、軽く腰をスィングさせた。
 快感に悶えつつ、女子高生達がその身を洗い清めている時に、弥生が浴室に入って来た。
「あら。あなた達も、入浴中だったのね。」
 そう言った後、弥生は、静香の隣のシャワーで、身体を洗い始めた。椅子を並べて、静香と弥生が隣同士で腰をおろし、シャワーを浴びたりソープを身体に纏わせたりしている。
 一旦弥生に目をやりはしたものの、他の女子高生達も、特に、静香や弥生に意識を向ける事は無かった。
 が、静香は、動揺を表情に露わにしている。壁に向かっているので、誰にも見えないが、その顔は、明らかにドギマギしている。弥生は、見なくても、その事に気付いていた。
 静香は、体育倉庫で弥生にレズレイプされ、快感に陥《おとしい》れられるという経験をしていた。そして、バイブでのオナニーも教え込まれ、その快感の虜にさせられ、毎日ヴァギナをバイブで掘削するようになった。


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