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《見えない鎖》
【鬼畜 官能小説】

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〈夢見る被写体〉-4

「ひ…ッ…あぁぁあッ!!」


友介の繰り出す指によるピストン運動に、花恋はか弱くも絶叫しながら思いきり仰け反り、そしてパンティをベチャベチャに濡らしてしまった。
その噴き出した水晶のような液体は内腿を濡らし、シーツにまで飛び散って汚してしまっている。

初めて味わう、その脳天を痺れさせるような強い快感に頭はボーッとしてしまったが、そんな花恋を隼人は優しく抱き起こし、愛しそうに唇を重ねた。


『今度は俺を気持ち良くさせてよ?』

「ッ…!!???」


ぼやける花恋の視界に、あの蛍光色が飛び込んできた。
それは隼人が穿いているパンツであり、今にも突き破らんばかりに弧を描いている。


(……嫌だ…ッ!)


花恋にとって、男性器とは禁忌の対象でしかなかった。

そもそも“コレ”が存在しなかったら兄弟からのレイプも無かったのだし、強制的な売春の輪姦だって無かったのだ。
汚れた下着が商品として成立してるのも男性器のせいなのだし、卑劣な盗撮も脅迫も全てはコイツのせいなのだ。

花恋は息があがって苦しいのに口を真一文字に閉じ、顔を逸らしてしまっている。
自分を苦しめている《元凶》に、自分から唇を当てるなど出来なかったのだ。


『……あと少しなんだから頑張ろうよ?』


友介は花壺を弄りながら花恋の耳元に唇を寄せ、口を使っての奉仕を促した。

見れば孝明は腕組みをして首を傾げ、無精髭をポリポリと掻いている。
サングラスのせいで表情までは分からなかったが、花恋にはそれが不機嫌なものに見えていた。


(……そ…そうよ……あと少し……この撮影が終われば私は……)


花恋は顔を背けたまま隼人の股間に手を伸ばした。
全く見ていなかったせいで、いきなり熱くて硬いモノに触れてしまったが、それでも花恋は股間から手を退かずにパンツを握った。


「う…ぎ…ぎぎ……」


ヌチャヌチャと花壺をまさぐられるのを感じながら、花恋は意を決してパンツを下げた……だが、隼人の硬化した肉棒の先端が引っ掛かり、バネ仕掛けのように元に戻ってしまう……ならばと強引に手前に引き付けながらズリ下げてやると、肉棒は跳ね返るように弾けて下腹部にベチン!とぶつかった。


(お…大き…い……)


勢いよく飛び出した肉棒に、花恋は目を丸くしていた。

陰毛は全て剃られており、どす黒い陰嚢は丸見えである。
鍛え上げられた腕のようにサオには血管が浮かび、細かな皺が筋繊維なのかと見紛うくらいに太く逞しい。そして、まるであの玩具さながらに亀頭は大きく、張り出したエラは勝るとも劣るまい。

それはあの日の恐怖心を甦らせるに充分な男性器であり、しかし、花恋には泣き出す事も逃げ出す事も許されないのだ。



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