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少女親愛弟
【姉弟相姦 官能小説】

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ユウカとユウスケ-7


さて、弟とエッチをしてしまった変態な姉の物語だけどもう少しだけ続く。

ユウスケも中学生になって、兄妹でエッチな事をいてはいけないのだと改めて知っていた。



嫌われても仕方ない事だと思っていたが…まぁ、血は争えないというヤツで。
争えないというか同じ血が流れているのだけども。




「ユウカ!ユウカ!!!」

「は、激しすぎだよユウスケェ!!!」

「姉ちゃんが気持ち良すぎなのがいけないんだよ!もっとユウカの事も気持ちよくしてみせるからさ!!!」






今は両腕を捕まれながら、バックで突かれる少し乱暴なエッチをしている。気持ち良いけど。


ユウスケはエッチする時、たまに私の事をユウカと名前で呼ぶようになった。
普段の生活では親にばれないよう普通に姉ちゃんと呼ぶけども、エッチの最中は姉ちゃんだったりユウカだったり。


…確認したワケじゃないけど、お互いにオトコとオンナとういうだけでなく姉と弟という禁断の関係でするセックスにも酷く興奮している。

お互いに、変態だぁ。





「出る!!!!」

「ああぁん!!!!」




私の中からユウスケのモノが引きずり出される。
ユウスケのモノの先にはゴムがしてあり、今は避妊もしっかりと。

ただ、ゴムはゴムで何回シたのかよく分かるからとそれをお互い楽しんでいるようにも感じる。

何度も言うが、本当に変態だね。


…あ。ユウスケが私の背中に伸し掛かってきた。
少し重たいけど、成長したユウスケに包み込まれる感じがとても心地よい。




「ハァ…ハァ…なんか、今日のユウスケ、いつもより乱暴じゃなかった…?」

「ご、ごめん…」

「イイのよ。乱暴って言っても痛い事されたワケじゃないし…凄く愛されてるなぁーって感じれたよ?」

「は、恥ずかしいからやめろよな」




いつの間にかユウスケの口調は…少し悪い感じになっていた。

少し前までは穏やかで『お姉ちゃん、お姉ちゃん』と必死にエッチしてたのにいつの間にやら主導権をとられている。

まぁ…すぐに謝ったりするトコロとかは変わってないし、私の事を大切にしてくれるトコロも変わっていない。
それに今のユウスケもオトコノコらしくてカッコイイから大好きだ。




「姉ちゃんが、綺麗だよなってクラスの連中が話してるんだよ。だからちょっと嫉妬した」

「そんなの昔からでしょ?ただ『お姉さん』ってカテゴリーでモテはやされているだけで」

「姉ちゃんは凄い可愛いし美人だし、とにかく最高なんだよ!もうちょっと自覚持てよな!」

「あぅ…は、恥ずかしいから止めなさいよ」




お互いこれ以上ないくらいに惚れこんでいるようだ。

姉と弟の関係は世間に知られるワケにもいかず、一般的な幸せを掴むのも難しいかもしれないけど…。


お互いがお互いをこれ以上ないくらいに好き。それを実感できるだけでもとても幸せだった。


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