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少女親愛弟
【姉弟相姦 官能小説】

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ユウカとユウスケ-6


「ねぇ、ちゃん…!お姉ちゃん…!」

「あ…んっ…。ち、ちょっと落ち着いて…」

「む、無理だよ!何がなんだか分かんないけど、落ち着けないよ!」




私はユウスケに何度もイかされていたけど、ユウスケは一度もイっていない。
ユウスケのアレの先っぽからはエッチな汁も溢れているし、もう精液とかは出そうに見えるけど…自分ではエッチな事とかした事ないのだろう。


自分では上手く射精できず、苦しそうだ。




「…大丈夫。お姉ちゃんに任せなさい」

「う、うん…」




ユウスケの頭を抱えて胸元に押し付ける。
ナニコレ。構図は男の人を甘やかすような体制に見えるけど、私の方が癒される気持ちになるんだけど。


…おっと。そんな事よりユウスケは少し落ち着いたようだけど、腰がずっとビクンビクンと跳ねている。
とっても苦しそうで、このままにしておくのは凄く可哀想だ。





「さっきまで触ってたり舐めたりしてたココにユウスケのオチ○チンを挿れてごらん。気持ち良いハズだから」

「う、うん…」




今更言うまでもなく私は処女だ。
そして何度も言うまでもなく、私たちは姉と弟だ。

本来はこういう事をしてはいけない関係だ。



けれども今考えられるのは、ユウスケを気持ちよくしたい。
ちゃんとユウスケのモノを受け入れられるだろうか。


そんな事しか考えられなかった。



ユウスケは腰が跳ねながらも、私の中にゆっくりと入ってきて…。





「いつっ…!!!」

「え…姉ちゃん、痛いの…?って血が!?」

「だ、大丈夫。大丈夫だから入ってきて、お願い…!」





もう、私の方が我慢できなかった。
凄く痛いし、凄い圧迫感あるし、凄く辛いけども。

ユウスケを受け入れたい。




「あぅ…!締め付けられて凄く、ナニコレ…!気持ち良い…!?」

「ほ、ホント?ユウスケは気持ち良い…!?」

「う、うん…!でもお姉ちゃんは…!」

「め、めっちゃ痛い…!けど、大丈夫だから…!」




ユウスケに凄く心配させてしまっている。
ユウスケが気持ちよくなる前に萎えさせてしまわないかが心配だった。

けどもユウスケは腰を動かしてくれて…。



「あんっ!あ、あっ…!!!」

「ごめんなさい!ごめんなさい!でも僕、何か出そうで…!」

「良いの!出して!お姉ちゃんに出して!そ、それが私も嬉しいからぁっ!」

「姉ちゃん!お姉ちゃん!!!」

「あんっ!あ、あっ…!私も!イけそうだから…!!!」




正直痛みで頭がおかしくなりそうだったが、それ以上に興奮しているのか私の身体の奥から濡れてきているのが分かった。

ひたすらユウスケが私の中に入ってきて突いてくる。
私がユウスケのモノにされているみたいで、されだけで嬉しくて気持ちよく感じる。





「ねぇ、ちゃん!!!!!」

「あぁぁぁぁっ!!!」




処女だけども、私はイく事ができた。できてしまった。
実は私かなりのド変態なんじゃないかと思ったけども、それ以前に弟とエッチして最高に気持ちよくなっている時点で私は最低なくらいに変態なのだと気が付いた。


コレが…賢者モードとかいうヤツだろうか。
女の私でも、こういうのあるんだね。


けど、そんなヤボな事を考えているよりも、ユウスケに注ぎ込まれる感覚に身を委ねるのがとても心地よくてまたイきそう。





「あ…」




…どうしよう、ヤらかした。
気持ちよさと安堵が混じってしまったのか今度こそお漏らしをしてしまった。

けど、どうしよう。それもまた気持ち良いとか感じてしまっている辺り、私は生粋の変態だ。





「お姉ちゃん…。その、凄く気持ちよかった」

「そっか…。私もよ…」





完全に、今の私はユウスケのオンナだ。
相手は弟で、小学生で、問題しなかいというのにユウスケに尽くしたくて仕方ない気持ちで一杯だ。




「…ね。またシたいと思う?」

「う、うん。けどお姉ちゃんが痛いのはイヤだよ…」

「アンタは優しすぎ。大丈夫、次は血も出ないし、私ももっと気持ちよくなれるはずだから」




私の変態性というか、堪え性の無さのせいでユウスケには迷惑をかけてしまうかもしれない。

本来なら姉である私が止めなくてはいけないというのに、私の方が率先してユウスケを求めそう。

世間には全く認められない愛のカタチで、ユウスケにも迷惑しかかからないと思うけども今の私は…とても幸せだった。


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