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勘違い女にお仕置きを!
【レイプ 官能小説】

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勘違い女にお仕置きを!-9

「何もしてねえんだから、泣くことねえだろ。お前の舌で、こいつのマンコを舐めて濡らすんだよ」

「ヒッ!」

里見も江梨子も、そのおぞましさに目を見開いた。

「やるのかやらねえのか」

勝也の罵声が飛んだ。本当は濡れてない状態でも無理やり犯すこともできた。しかし、勝也はせっかくの状況を楽しんでいた。

(ど、どうしてあたしが江梨子のを…)

里美はそのおぞましさに身震いしたが、やるしかなかった。

里美は足を震わせる江梨の股間に顔を近づけた。自然と四つん這いの尻が勝也の前に晒されることになったが、里美は気にしないように努力した。

むっとする発酵したような匂いと小便臭さに吐き気を覚えたが、里美は思いきって目を閉じると、江梨子の股間に舌を這わせた。

「あうう」

敏感な部分への刺激に反応して、江梨子は呻くような声を洩らしたが、嫌悪感が先に立って性的興奮を覚えるには程遠かった。しかし、勝也はその呻きを誤解した。

「おっ、感じてるみてえだぞ。もっと声を出させてやれ」

勝也の機嫌を損ねないように、里美は自分でする時に、一番気持ちよくなる部分を重点的に舐め始めた。

「ううっ…ううっ…」

女のポイントを知る者の責めに、江梨子はその都度反応して声を洩らしたが、頭の中は里美に対する怒りに占められ、必然的に性的興奮を排除していた。

里美は江梨子の喘ぎ声が大きくなれば、その分、自分への関心が薄れると思い、江梨子の乳首にまで手を伸ばして、敏感な部分ばかりを執拗に責め立てた。

「うん…うんん…んんっ…」

しかし、里美のその努力は報われなかった。

「余りエロくねえな。こいつ喜んでねえみてえだぞ。そうだ。エロさが足んねえ分、お前はこいつのマンコ舐めながらオナニーしろ」

勝也は非情な命令を下した。

「い、いや…」

オナニー。そんなことが人前でできるはずはなかった。

「ん?まさか今、いやだって言ったのか?」

結局これも逆らえなかった。里美の目から悔しさと恥ずかしさで涙が溢れてきた。

「ううっ…」

里美は泣きながら、自分の下着の中に手を容れ、中指を割れ目の中に食い込ませた。

「しっかり擦らねえか」

手を容れた下着の膨らみが、申し訳程度にしか動かないのを見て、勝也は里美の尻を叩いて促した。

「ヒッ!」

痛さで息を飲み、一瞬指の動きが止まったが、里美は直ぐにその命令に従った。里美は江梨子のクリトリスを舐めながら、自身のその部分を強く擦った。里美の下着の膨らみが顕著に蠢き始めた。

「うーむ、せっかくマンコ弄ってんのに、隠したら絵になんねえな」

勝也はそう言うと、里美の下着に手をかけて一気にずらした。

「いやああああ」

里美は叫びながら股間を手で隠した。しかし、それを赦す勝也ではなかった。

「ぶん殴られてえのか。手をどけやがれ!」

勝也は里美のむき出しの尻をパチンと叩いた。

「いやあっ!」

余りの痛さに里美は身を捩った。しかし、それも勝也は赦さなかった。


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